
この記事では、WordPressで記事内に一括でリンクを入れるプラグイン『WP Keyword Link』の使い方を解説します。
投稿をしたあとに、後から「過去記事や一定の文言に対してリンクはったりしたいな。」と思ったことはないでしょうか?
例えば、後からアフィリエイト用にリンクをつけたいと思ったけど…
- どの記事に書いたのかを忘れてしまった・・・
- 複数の記事に書いたものなので、いちいちリンク化するのが面倒くさい・・・
そんな時に、この『WP Keyword Link』というプラグインがあれば、記事ごとに編集をせずに一気にリンク化をすることが出来ますのでめちゃくちゃ便利なんです!
WordPressプラグイン『WP Keyword Link』の特徴
管理画面から一括で指定した文字にリンクを設置することができる。
WP Keyword Linkのインストール手順
WP Keyword Linkプラグインをインストールにするには
【ダッシュボード】⇒【プラグイン】⇒新規追加で表示される画面の検索ボックスで【WP Keyword Link】と検索すると出てきます。
【WP Keyword Link】プラグインが表示されたら、【いますぐインストール】と書かれた箇所をクリックしてインストールして下さい。
これだけで、インストールが完了します。
利用するための準備はこれで完了です。
プラグインのインストール方法がわからなかったら
尚、プラグインのインストール方法についてはこちらで解説しています。
WP Keyword Linkの使い方と設定方法
インストールが完了したら、【ダッシュボード】⇒【設定】⇒【WP Keyword Link】から設定が行えます。
設定画面はこんな感じです。
各項目の説明です。
必ず必要なのは下記3つ
- Keyword⇒リンクをつける言葉
- Link⇒リンクさせたいアドレス
- Discription ⇒リンクにマウスを載せると表示させるタイトル分(説明文)
Discriptionボックスの下のその他オプションは必要に応じて。
チェックすると、その項目が有効化されます。
- No Follow⇒検索エンジン(クローラー)が「リンク先ページ」へ遷移することができなくする
- First Match Only⇒最初のキーワードのみにする
- New Window⇒新しいウィンドウを立ち上げて表示させる
- Ignore case⇒大文字、小文字を区別しない
- Is Affiliate⇒アフィリエイト用リンク
- Filter in comments?⇒コメント分にもリンクする
- For zh_CN?⇒日本語のキーワードにも対応させる。
日本語にリンクをつけたい場合は必ずチェックを入れてましょう!
最後に『Enable』ボタンをクリックすれば、指定したようにリンク化されます。
いちいち「どの記事にリンク化したい文言があったか・・・」
と、探す必要はこれでありませんね!!
まとめ
アフィリエイト様にリンクをつけたり、固有名詞に対してリンクをつけたりする際に重宝しそうですね。
ただ、文面にやたらリンクがあると誤クリックに繋がり、ユーザービリティは良くないので、リンクを文面につけるのは程ほどにした方がが良さそうです。
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