Facebookグループの作り方・初期設定のやり方を分かりやすく解説します！

この記事では、Facebookグループの作り方と初期設定について初心者でも分かるように図解入りで分かりやすく解説します。
同時に、Facebookページとの違いについても解説します。

Facebookでは記事を投稿する場としてだけではなく、特定の人物とだけ関わることができるコミュニティーを設けるグループ機能を使うことができます。

このFacebookグループ機能は無料で使うことができるので、『共通の趣味を持つ仲間との場』『学びや情報シェアの場』『ビジネス用』等様々な用途で活用することができます。
では、どのようにして作て行くのかを図解入りで解説してゆきますので、早速行ってみましょう！

筆者情報

Unlimited Potential代表佐藤旭
ブログ・Webメディア集客の専門家 / 書籍「UP-BLOG」著者（厚有出版）

広告収益のみを狙う「ブロガー型メディア」ではなく、同一ブログ上にて物販・コンテンツ販売・自社オンラインサロン販売・自社コンサルティングサービス販売を多面展開する「集客用資産メディア」の構築を個人・法人クライアントに指導するこの道10年の専門家。

この記事の目次

FACEBOOKグループの特徴・種類と作るメリット

Facebookグループとは、元々はサークル活動やクラブ活動など少人数向けに参加メンバー間で投稿したり、コメントしたりとコミュニケーションをとることを目的として作られた機能です。

今ではビジネス用としても活用される機会が増え、数千人規模のメンバーを抱える大規模なグループも存在します。

Facebookグループは、以下の3種類作る事が出来ます。

以上の3種類から選ぶことができるので、超限定的なコミュニティーから、先に挙げた大規模なコミュニティーまで、あなたの目的に合ったコミュニティー運営を出来るのが大きな特徴です。

FacebookグループとFacebookページ、どちらも無料で作ることができますが、大きな違いは以下の通りです。

Facebookページ：実在の団体、会社、有名人、ブランドが、「いいね！」と言ってくれた人たちと幅広くコミュニケーションをとることができます。
また、広告やコールトゥーアクションの導入が簡単にできるので、集客や特定のページへの誘導やブランディング、ファンページとしての活用がメインとなり、誰でも見ることができます。
Facebookグループ：グループメンバーが共通の趣味・関心について交流するための場です。
公開・非公開・秘密の3通りから第三者へグループの存在や投稿をどこまで見せるかも決めることができるので、条件設定次第で誰でも見れる訳ではありません。
また、グループ参加の際、管理者の承認がないと参加できないなどの制限を設けることもできます。