昨年NTTドコモがWeb3に向こう5〜6年で5,000億〜6,000億投資すると発表したことが記憶に新しい方が多いと思いますが、メタバース事業に関しても積極的に参入をしています。その代表的なサービスが2022年11月にリリースされた「XR World」です。従来のデバイス依存型とは異なる、ブラウザのみでメタバースでの新たな体験を可能にするプラットフォームで、誰でも無料で簡単に利用できるのが特徴です。
しかし、新しい技術やサービスには、始め方や利用方法がわからないという方も多いでしょう。そこで、この記事では「メタバース XR World」の全てを徹底解説します。
まずは、XR Worldの基本的な概念から始め、その魅力や可能性を探ります。次に、具体的な利用方法や活用例を詳しく説明します。さらに、今後の展望や期待される影響についても触れていきます。
この記事を読めば、「メタバース XR World」についての理解が深まり、自分でも活用できるようになるでしょう。新たな体験を求めているあなたに、XR Worldの世界への一歩を踏み出すきっかけを提供します。
なお、メタバースについて詳しく知りたい方に向けて、以下の記事で詳しく解説しています。
ぜひ併せてご活用ください。
→メタバースとは何か?概念・歴史・用途・プラットフォームなど分かりやすく解説します!
佐藤 旭:起業家Vtuber / メタバースプロジェクト「Worweld」リーダー
2022年に初めてメタバースの世界に触れたことをキッカケに魅了され、「次世代のビジネスモデルをクリエイターと創り、他事業のマーケティングに貢献する」をコンセプトにメタバースプロジェクトを発足。
地方創生のメタバースプロジェクト参画や、世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」内のイベント登壇などの経験があります。
この記事の目次
メタバース「XR World」とは?
NTT発のメタバースといえば、2022年3月にリリースされた「DOOR」との違いなどわからない点も多いと思います。そこでこのセクションでは、XR Worldの基本的な概念とその特徴について詳しく解説します。
XR Worldがどのようなサービスであるのか、どのような特徴を持っているのか、他のサービスと何が異なるのかを理解することができます。これにより、あなたはメタバースの世界についてより深く知ることができ、その可能性を最大限に活用するための知識を得ることができます。
メタバースとは何か?
メタバースとは、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、そしてインターネットが融合した新たな次元の世界を指します。この世界では、ユーザーは自分のアバターを通じて様々な活動を行うことができます。
例えば、他のユーザーとコミュニケーションを取ったり、仮想空間を探索したり、エンターテイメントを楽しんだりすることが可能です。メタバースは現実世界とは異なり、物理的な制約から解放され、無限の可能性を秘めていることから、日本国内では2030年には24兆円規模の市場にまで成長することが期待されていると三菱総合研究所が研究成果を発表されるなど、世界的に注目を浴びています。
参考サイト:2030年代、メタバースの産業利用が社会課題を解決
これにより、ユーザーは自分自身の体験を自由にカスタマイズし、新しい形のコミュニケーションやエンターテイメントを享受することができます。認知度としてはまだ決して高くなく、「バズワードだ」という声もありますが、着実にユーザー数や商用利用の事例を増やしてきています。
メタバースを体験するためには、
- インターネット環境
- VRゴーグルやPC、スマホなどの端末
- 専用のアプリ
これらが必要となりますが、プラットフォームごとに必要な環境が異なります。詳しくは以下の記事で解説していますので、メタバースについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ併せてお読みください。
➝メタバースとは何か?概念・歴史・用途・プラットフォームなど分かりやすく解説します!
「XR World」の概要と特徴・「DOOR」との違い
「XR World」は、NTTドコモの完全子会社であるNTTコノキューが提供しているマルチデバイス型メタバースです。このサービスは、ユーザーが音楽やダンス、アニメなどのエンタメコンテンツを楽しむことができ、今後はスポーツや観光、教育といった幅広いコンテンツを楽しむことができるようにアップデートされていく予定です。
最大の特徴はアプリはなく、webブラウザからの利用で、原則的にユーザー登録も不要。VRヘッドセットなどの機器も準備する必要はありません。さらに、ドコモユーザーでなくても利用できます。これらの特徴により、「XR World」は誰でも簡単に始められるメタバースとなっています。
また、大きな特徴の一つとしてユーザーはメタバースの利用に限定され、他のプラットフォームにあるワールドクラフトなどは法人に限定されています。位置づけとしては「ソーシャル型」に分類され、2022年に同社がリリースした「DOOR」のVR対応や誰でもワールドクラフト可能なメタバースとタイプが異なります。
※メタバースの種類については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ併せてお読みください。
➝メタバースの種類とその違いや活用例をゲームからビジネスまで徹底解説します!
DOORとの違い
XR World | DOOR | |
---|---|---|
利用可能環境 | Webブラウザ。ヘッドセット未対応 (将来的に対応予定)。 | Webブラウザまたはアプリ。 Meta Quest対応。 |
ワールドクラフト | 法人限定。 | 個人・法人問わず可能。 |
商用利用 | 法人限定。 | 個人・法人問わず可能。 |
「XR World」の始め方
では、「XR World」を実際に体験するためには何をすればよいのでしょうか。このセクションでは、「XR World」の始め方を詳しく解説します。
「XR World」へのアクセス方法、必要な環境、アカウント作成とログイン方法を理解し、あなた自身がメタバースの世界を探索するための第一歩を踏み出すことができます。
「XR World」を始めるために必要な環境
「XR World」は、そのアクセシビリティと利便性から、多くの人々にとってメタバースへの入口となっています。特別なアプリケーションやVR機器を必要とせず、インターネット環境とWebブラウザがインストールされている端末であればすぐに始めることができます。
また、ドコモユーザーでなくても利用可能で、スマホ、タブレット、PCからどなたでも利用できます。特別な設備や高価なハードウェアを必要とせずに、誰でも簡単にメタバースの世界を体験することが可能になります。
アカウント作成とログイン方法
「XR World」には、ゲストとして遊ぶ方法とdアカウントでログインして遊ぶ方法の2つがあります。ゲストとして遊ぶ場合は、アバターとニックネームを設定するだけで、すぐに「XR World」で遊び始めることができます。
一方、dアカウントでログインすると、フレンド登録やデータの引き継ぎなどが可能になります。また、有料コンテンツを楽しむ場合はdアカウントでのログインが必要となります。どちらの方法でも、公式サイトから「無料でPLAY」をクリックし、指示に従って進めることで、「XR World」の世界を体験することができます。
つまり、軽く体験するだけならdアカウントの作成やログインは不要ですが、有料コンテンツを利用したりユーザー情報を保持したい場合はdアカウントの作成やログインが必要。ということになります。
詳しくは、公式サイトに分かりやすい解説ページがありますので、こちらを参照すると良いでしょう。
「XR World」でできること、楽しみ方
では、「XR World」では具体的にどのようなことが出来るのでしょうか?このセクションでは、「XR World」で利用できるエンターテイメントコンテンツの楽しみ方とコミュニケーション機能の活用方法について詳しく解説します。
「XR World」では大きく分けて「設営されたワールド内のコンテンツの利用」と「イベント機能を通してユーザー間のコミュニケーションを楽しむ」2つの楽しみ方あります。それぞれ詳しく解説してゆきます。
ワールド内のエンターテイメントコンテンツの楽しみ方
「XR World」は、ユーザーが音楽、ダンス、アニメなどのエンターテイメントコンテンツを楽しむことができるマルチデバイス型メタバースです。現在は音楽に関連するイベントやワールドが多いですが、今後はスポーツやアニメなども楽しめるようになる予定とされています。
また、特定の期間限定で「特設ワールド」がオープンすることもあります。例えば、松任谷由実(ユーミン)の「TOWER RECORDS World-松任谷由実 50th 特別展-」などがあります。これらのエンターテイメントコンテンツを楽しむことで、ユーザーは自分だけのバーチャル体験を作り出すことができます。
XR World Plaza
最新ワールドやイベントなどの様々な情報をここで得ることができるワールドです。
プラザ内では同じ趣味の仲間と出会い交流をしたり、広場のモニターでライブ映像などを楽しむこともできます。
XR World Plaza(GLASS機能対応)
NTTドコモが開発した仮想空間サービス「XR World」において、NTTドコモのスマートグラス「Nreal Air」を使用して、より臨場感のある体験が楽しめる空間です。
GLASS機能対応空間では、Nreal Airのカメラ機能を使用して、現実世界と仮想世界を合成して表示することができます。これにより、現実世界にいながらにして、仮想世界を体験することができます。
また、GLASS機能対応空間では、Nreal Airの音響機能を使用して、より臨場感のある音声体験を楽しむことができます。これにより、現実世界にいるかのような音響体験を楽しむことができます。
本記事執筆時点では、第1段として「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボを楽しむことができます。
AKB48 SURREAL Theater
リアルとバーチャルの垣根を超えた新時代のユニット『AKB48 SURREAL』の専用空間を楽しむことができます。空間内では「Wonderland」やデビュー曲「わがままメタバース」の試聴をはじめ、新公演のメイキング映像も楽しむことが出来るようになっています。
Hiroshima Midnight Fest.
夜の野外音楽フェスをテーマにした空間で、広島の情報を知ることができます。また、謎解きも実施中です。全ての謎を解いてキーワードを集めると『ひろしまミステリーナイト』のクーポンコードがもらえます。
ゴジラコロッセオ
ゴジラをモチーフに怪獣たちとのバトルシーンを再現したジオラマや、ゴジラ像、ポスターコレクションなど、ファン必見のコンテンツが満載。2023年1月20日(金)のリニューアルでは、アバターでジオラマに入り込み、怪獣たちのバトルに没入できるようになりました。また、「ゴジラ・ヘッド」をかぶったアバターも選択できます。
CHAOS CITY – RYUJI IMAICHI –
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二さんのソロプロジェクト「CHAOS CITY」のスペシャルワールドを楽しむことができます。オリジナルアルバム「GOOD OLD FUTURE」の発売を記念して、アルバム収録曲のMV視聴や楽曲試聴を楽しむことができます。
また、RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”と連動した特別エリアも展開。楽曲視聴や特別コメント動画を見ることができます。
全ワールドの詳細は以下の公式サイトをご確認ください。
イベント機能やコミュニケーション機能の活用方法
「XR World」では、他のメタバース同様にユーザー同士でコミュニケーションを取ることも可能です。コミュニケーションの方法はテキストチャット、ボイスチャット、エモート機能(リアクション)の3つがあります。「知らない人とはボイスチャットで話したくない」という方でも、テキストチャットやエモート機能を使ってコミュニケーションを取ることができます。
また、イベント機能はユーザーであれば誰でも利用することが出来るので、簡単なイベントやコミュニケーションを楽しむことが出来るようになっています。
ただし、フレンド登録などのデータを引き継いで使う場合は、dアカウントでのログインが必要です。これらのコミュニケーション機能を活用することで、「XR World」内での交流をより深めることができます。
イベント機能については、以下公式サイトで詳しく解説されていますので、興味のある方はぜひ利用してみてください!
「XR World」の活用事例
ここまではユーザーとしての楽しみ方について解説してきましたが、商業的にどのように活用されているのかも気になると思います。このセクションでは「XR World」の具体的な活用事例について、解説します。
「XR World」がどのようにエンターテイメント分野で活用されているのか、そして今後どのような展開が予定されているのかを理解し、どのように活用できるかのアイディアを得ていただければと思います。
音楽、ダンス、アニメなどのエンターテイメント活用例
先のワールドでも触れましたが、「XR World」は、音楽、ダンス、アニメなどのエンターテイメント分野で広く活用されています。ユーザーは自分のアバターを通じて、これらのエンターテイメントコンテンツを楽しむことができます。
例えば、バーチャルライブやアーティストとのコラボレーションなど、音楽系のコンテンツが中心に展開されています。また、ユーザーは同じイベントに参加している他のユーザーと交流しながら、これらのコンテンツを楽しむことができます。
従来のサービス同様に「ユーザーがコンテンツを楽しむ事」に主眼が置かれていますので、エンタメ事業をメタバースで展開されたい企業にとってはピッタリなプラットフォームと言えるかもしれません。
さらに、今後はアニメ、ゲーム、ダンスなどのエンタメ系のコンテンツが登場する予定です。これらの活用例から、「XR World」が提供するエンターテイメント体験の豊かさと多様性が伺えます。
今後の展開:スポーツ、観光、教育などの活用予定
「XR World」の今後の展開としては、スポーツ、観光、教育などの分野への活用が予定されています。これらの分野への展開は、「XR World」が提供する体験の幅をさらに広げるものとなります。
具体的には、スポーツイベントのバーチャル観戦や、観光地のバーチャルツアー、教育コンテンツの提供などが考えられます。また、「XR World」は「オープンメタバース構想」を掲げており、さまざまな企業が提供するメタバースをつなげていくことを目指しています。
これにより、「XR World」は国内のさまざまなメタバースの入り口としての役割を果たすことが期待されています。さらに、アバターのカスタマイズやワールドの追加、海外向けにもサービスを展開していくとの発表もあり、その進化と拡大に注目が集まっています。
大手通信会社の強みを最大限に活かした展開とも言えるので、「XR World」はさらに多様な体験を提供し、ユーザーの生活を豊かにすることが期待されます。
「XR World」の将来展望と期待される影響について
メタバースの世界が急速に進化している今、国内発のメタバースとして注目を浴びている「XR World」の将来展望とその影響についても知りたいと思います。そこでこのセクションでは、「XR World」がどのように進化し、私たちの生活にどのような影響を与える可能性があるのかを詳しく解説します。
メタバース「XR World」が描く未来
メタバースは現実世界とデジタル世界が融合し、新たな体験と可能性を生み出す空間です。国内発のメタバースである「XR World」は、その未来を形作る重要な役割を担っています。
その理由として、海外のメタバースとは大きく異なり、「デバイス縛りなどのユーザーの参加ハードルを下げ」「すぐに体験できる場を複数設けていること」が挙げられます。
「XR World」は、マルチデバイス型メタバースとして、ユーザー同士でコミュニケーションを取りながら、音楽やダンス、アニメなどのエンタメコンテンツを楽しむことができます。さらに、今後はスポーツや観光、教育といった幅広いコンテンツを楽しむことができるようにアップデートされていく予定となっています。
自由度が高い分、一定の知識がないと思うように楽しめないメタバースが多い中、「ユーザーの体験」に主眼を置いた展開は、今後のメタバースの新たな可能性と分岐点を生むと見ています。
「XR World」の可能性と期待されること
「XR World」は、その可能性と期待される点として、ユーザー同士がコミュニケーションを取りながら、音楽やダンス、アニメなどのエンタメコンテンツを楽しむことができるサービスとして提供されていることが挙げられます。また、今後はスポーツや観光、教育といった幅広いコンテンツを楽しむことができるようにアップデートされていく予定とされています。
「XR World」は、NTTドコモの完全子会社である株式会社NTTコノキューと、2つのギネス世界記録を持つVRイベント「バーチャルマーケット」を提供する株式会社HIKKYとの協業により作られています。これにより、「XR World」は、その技術力と企画力を活かして、ユーザーに新たな体験を提供することが期待されています。
また、「XR World」は、アプリやVR機器が不要で、webブラウザから利用できるという特徴を持っています。これにより、誰でも簡単にメタバースを体験することができ、そのアクセシビリティの高さから、多くの人々に利用される可能性があります。
さらに、「XR World」は、ドコモユーザーでなくても利用可能であり、無料で遊べるコンテンツも多数提供されています。有料コンテンツも存在しますが、それらは限定メタバースライブやアーティストのCD購入など、特別な体験を提供するものとなっています。
これらの特徴から、「XR World」は、メタバースの普及と発展に大きく貢献すると期待されています。その可能性は無限大であり、今後のアップデートや新たな取り組みにより、さらなる進化と拡大が予想されます。
メタバース「XR World」に関してよくある質問と回答
Q1: 「XR World」で他のユーザーとの出会いはあるのでしょうか?
「XR World」は、ユーザー同士が仮想空間でコミュニケーションを取ることが可能なメタバースです。そのため、新たな出会いを求めるユーザーにとっては、興味深いプラットフォームと言えるでしょう。ただし、オンライン上での出会いやコミュニケーションには、プライバシー保護やオンラインセキュリティの観点から注意が必要です。
Q2: 「XR World」のユーザー数や活動状況はどのようなものでしょうか?
「XR World」は、そのアクセシビリティの高さから多くのユーザーに利用されています。しかし、具体的なユーザー数や活動状況については、公式発表がないため詳細は不明です。また、一部のユーザーからは「過疎」との声もあるようですが、これは時間帯やイベントの有無などにより変動する可能性があります。
Q3: 「XR World」でVRゴーグルは必要ですか?
「XR World」は、VRゴーグル不要で、Webブラウザからアクセスして利用することができます。将来的に対応予定とはありますが、恐らくは今後もなくても手軽に楽しめるスタイルで展開されると予想しています。
まとめ
この記事では、「メタバース XR World」について、その基本的な概念から始め方、楽しみ方、活用事例、そして将来展望までを徹底的に解説しました。
まず、「メタバース XR World」は、仮想空間でユーザー同士がコミュニケーションを取りながら、音楽やダンス、アニメなどのエンタメコンテンツを楽しむことができるサービスです。また、今後はスポーツや観光、教育といった幅広いコンテンツを楽しむことができるようにアップデートされていく予定です。
次に、始め方については、アプリやVR機器が不要で、webブラウザから利用できるという特徴があります。また、ドコモユーザーでなくても利用可能であり、無料で遊べるコンテンツも多数提供されています。
さらに、「XR World」でできることについては、エンターテイメントコンテンツの楽しみ方やコミュニケーション機能の活用方法などを詳しく解説しました。これらを活用することで、ユーザーは「XR World」をより深く楽しむことができます。
また、活用事例としては、音楽、ダンス、アニメなどのエンターテイメント活用例や、今後の展開としてスポーツ、観光、教育などの活用予定を紹介しました。
最後に、将来展望としては、「XR World」は、メタバースの普及と発展に大きく貢献すると期待されています。その可能性は無限大であり、今後のアップデートや新たな取り組みにより、さらなる進化と拡大が予想されます。
以上が、「メタバース XR World」についての全体像です。この記事を通じて、「XR World」の魅力や楽しみ方、活用方法を理解し、あなた自身が「XR World」をより深く楽しむための一助となれば幸いです。
\最後にお知らせです!/
当ブログでは、メタバースに関する情報発信の他に「メタバース制作や企画」「3Dアバター制作」「イベント登壇」「勉強会開催」など、様々なご要望にお応えできるサービスをご用意しています!
お気兼ねなくご相談をお寄せください!