
この記事では、メタバースSpatialでアバターを変更・設定をする手順について解説します。
なお、アバターの変更は、パソコン版のみとなります。
目次
Spatialでアバターを変更する手順
- メタバース Spatialを起動します。
- アバターを変更したい場合は、アバタータブを選択します。
- アバターを変更するために、アバターのカスタマイズを選択します。
- 変更したいアバターのパーツを選択し、カスタマイズを行います。
- 変更を保存し、適用します。
アバターのカスタマイズには、アバターのパーツの購入やアバターのスキンの購入が必要な場合があります。
画面右下のCustomize Avatarをクリックする
まずは、Spatialで任意のスペースに入ります。
(ホーム画面からも編集メニューは開けますが、どのみちスペースに入って編集することになります。)
次に、画面右下にある『Customize Avatar』をクリックします。
アバターカスタム画面でテンプレートか詳細設定を選択する
次に図のようなアバターのカスタム画面が表示されます。
赤枠で囲った箇所にいくつかのテンプレートがあります。
それらから選択して変更することができます。
もっと細かく設定をしたい場合は、アバターテンプレートの一番右下にプラスマークをクリックします。
アバターの詳細を設定する
そうすると、このような画面が表示されます。
画面の右側でパーツ選択を。
色などが変更できる場合は、画面左側にパレットが表示されます。
変更・設定ができるパーツは
目・眉毛・鼻・口・あごひげ・顔・髪型・服装(上下もしくは全身)・サングラスなどの小物・メイク・マスク・被り物。
かなり細かく設定ができるので、好みアバターにしてみてください。
設定が終わったら、画面右上にある『NEXT →』ボタンをクリックします。
アバターを保存する
カスタムしたキャラクターを保存して使う場合は次の画面でメールアドレスを『readyplayer.me』に無料登録をここでします。
登録しなくても進められますが、アバターをカスタムした場合、過去のものは保存されず上書きされます。
シーンに応じてアバターを着せ替えたい場合は、登録をしておくと便利です。
次の画面で『SAVE』をクリックすると、アバターが保存・反映されます。
カスタムアバターを複数保存・変更する方法
『Ready Player Me』に登録をしておくと、図のように保存されたアバターが表示されます。
シーンに応じて切り替えて使うとおもしろので、時間があるときにいくつか作っておくのもありです。
Ready Player Meの3Dアバターは他のメタバースでも使えます
Spatialのアバターは、『Ready Player Me』という、メタバース専用の3Dアバターサービスと連動しています。
Ready Player Meは、他のメタバースとも連動しているため、カスタムしたアバターを様々なメタバースで活用することができます。
まとめ
メタバースSpatialでアバターを変更・設定をする手順となります。
設定・変更事態はとても簡単にできます。
メタバースでよりオリジナリティーのあるアバターで活動したいときにぜひやってみてください。