この記事では、検索ボリュームの調べ方を無料ツール5つで解説し、調べた数値をどう読んでキーワードを決めるかまでをお伝えします。
これまで12年間、400社以上のWebマーケティングやSEOの支援をしてきた現場では、月間検索数を調べるところまでは進むものの、出てきた数字をどう評価すればいいか分からず手が止まってしまうケースがとても多くありました。
その理由はツールの使い方を解説した記事は多い一方で、「その数字をどう判断するか」まで踏み込んだ情報が少ないためです。
そこで、同じように悩む方に向けて無料で使える調査ツールの手順と、出てきた数値の読み方、そこからキーワードを絞り込む流れまでをまとめてみました。同じように数字の前で迷っているというかたと一緒に整理していければと思います。
検索ボリュームとは、キーワードが月に検索された回数
検索ボリュームとは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、特定のキーワードが一定期間に検索された回数のことです。通常は1か月あたりの数値である「月間検索ボリューム」を指します。
たとえば「検索ボリューム 調べ方」の月間検索数がおよそ170であれば、その語を1か月に約170回、誰かが検索しているという意味になります。
検索ボリュームからわかること
この数字が示しているのは、そのテーマに対する市場のニーズの大きさです。検索は、誰かが何かに困って言葉を入力した結果として生まれます。つまり検索回数は、その悩みを抱えている人がどれくらいいるかを表した数字になります。
あわせて、次の2つも読み取れます。
- 上位表示の難易度:検索回数が多い語ほど、そこを狙う競合サイトも増えます
- 流入数の見通し:検索回数と想定クリック率から、上位表示できたときのアクセス数をおおまかに見積もれます
記事を書く前に調べる理由
検索ボリュームを調べずに記事を書くと、誰も検索していない言葉に時間を投じることになります。個人事業主やひとり社長のように、記事を書ける時間が限られている立場では、これは非常にもったいないです。
逆に、検索回数だけを見て大きい語ばかりを狙うと、資本力のある大手サイトと同じ土俵で戦うことになり、書いても順位が付かない状態が続きます。調べる目的は「大きい数字を見つけること」ではなく、自分のサイトで勝てる範囲を見極めることです。
Googleは、検索エンジンのためではなく人のために作られたコンテンツを評価すると公表しています(出典:Google検索セントラル)。数値はあくまで需要の確認であって、記事の中身を決めるのは読者の悩みのほうです。
検索ボリュームの調査は、ブログ集客全体の中では「準備段階」にあたります。集客の全体像から確認したいかたは、こちらの記事から読み進めると位置づけがつかみやすくなります。
検索ボリュームの調べ方①Googleキーワードプランナー
まず押さえておきたいのが、Google広告が提供するGoogleキーワードプランナーです。Google自身のデータをもとにした無料のツールで、検索ボリュームを調べる方法としては最も基本になります。
登録から検索までの手順
広告を出稿していなくても、アカウントを作れば無料で使えます。
- Google広告にGoogleアカウントでログインします
- 広告の作成画面が出た場合は、下部の「エキスパートモードに切り替える」から広告を作らずに進みます
- 上部メニューの「ツール」から「キーワードプランナー」を開きます
- 「新しいキーワードを見つける」に調べたい語を入力すると、関連キーワードと月間平均検索ボリュームが一覧で表示されます
- すでに候補が決まっている場合は「検索のボリュームと予測のデータを確認する」に語をまとめて貼り付けると、一括で数値を確認できます
「新しいキーワードを見つける」は候補を広げる場面、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」は候補を絞り込む場面と、役割が分かれています(出典:Google広告ヘルプ)。
数値が「1万〜10万」と幅で表示される理由
広告を出稿していないアカウントでは、検索ボリュームが「100〜1,000」「1万〜10万」のように幅(レンジ)で表示されます。正確な数値は広告費を使っているアカウントにのみ開示される仕様のためです。
ただ、記事を書くかどうかを判断する用途であれば、この幅で十分に足ります。「100〜1,000」と「1万〜10万」では対策の方針がまったく変わるため、桁が分かれば判断はできます。より細かい数値が必要な場合は、このあと紹介する他のツールを併用すると精度を補えます。
キーワードプランナーを使うときの前提
- 広告未出稿のアカウントでは数値は幅で表示される
- 幅でも「桁」が分かれば記事化の判断はできる
- 候補を広げる機能と絞り込む機能は使い分ける
抽出したキーワードの意図をAIで整理する手順
キーワードプランナーで候補を抽出すると、数百件の語が一覧で出てきます。この段階で「どれが同じ意図の語なのか」を手作業で仕分けようとすると、そこで時間を使い切ってしまいます。
そこで、抽出した語をそのまま生成AIに渡して、意図ごとにグループ分けさせる方法が実践的です。筆者の場合、半日かかっていた仕分けの作業が、現在では30分ほどで完了できるようになりました。
〇〇(事業内容)を提供する一人社長のブログ運営を前提に、
以下のキーワード一覧を、検索した人の意図ごとにグループ分けしてください。
1. 各グループに「どんな悩みを抱えた人が検索しているか」を1文で付けてください
2. グループごとに、代表となるキーワード(ヘッド)を1つ選んでください
3. 1記事で同時に扱えるグループがあれば、その組み合わせも示してください
【キーワード一覧】
(ここにキーワードプランナーから出力した語を貼り付ける)
出てきたグループのうち、自分の事業で答えられるものだけを残していくと、書くべき記事の候補が自然に絞られていきます。
キーワードの候補を広げる方法としては、サジェストキーワードの活用もあわせて押さえておくと取りこぼしが減ります。見出しの作り方まで踏み込んで解説しています。
▶︎ 関連記事:サジェストキーワードの調べ方とAI活用で集客できる見出しの作り方
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検索ボリュームの調べ方②ラッコキーワード
ラッコキーワードは、サジェストキーワードの取得と検索ボリュームの確認をまとめて行えるツールです。無料プランでも1日あたりの回数制限つきで利用できます。
使い方は、トップページの検索窓に調べたい語を入力するだけです。関連するサジェストキーワードが一覧で表示され、そのまま「月間検索数を取得する」を選ぶと各語のボリュームが表示されます。
キーワードプランナーとの違いは、候補の洗い出しと数値の確認が1画面で完結する点です。Google広告のアカウントを作らずに使い始められるため、最初の1本目を調べる段階では最も手が動きやすいツールになります。
一方で、無料プランでは1日の取得回数に上限があります。候補を大量に処理する段階ではキーワードプランナーに切り替えると進めやすいです。
検索ボリュームの調べ方③Ubersuggest
Ubersuggestは、検索ボリュームに加えて、SEO難易度・想定クリック単価・上位表示しているサイトまで一度に確認できるツールです。
調べたい語を入力して国を「日本語/日本」に設定すると、月間検索数と検索難易度(SD)が表示されます。この難易度の指標があることが、他の無料ツールとの大きな違いです。検索回数が同じ100であっても、難易度が10の語と60の語では、記事を書いたあとの結果がまったく変わります。
無料版では1日に調べられる回数が限られています。すべての候補を通すのではなく、「これを書くか迷っている」という最終候補の数語に絞って難易度を確認する使い方が向いています。
検索ボリュームの調べ方④aramakijake.jp
aramakijake.jp(アラマキジャケ)は、登録もログインも不要で使える検索数予測ツールです。調べたい語を入力するだけで、GoogleとYahoo!それぞれの月間検索数の予測値が表示されます。
特徴的なのは、検索順位ごとの想定アクセス数まで表示される点です。1位なら何アクセス、5位なら何アクセスという形で並ぶため、「この語で3位を取れたらどれくらい読まれるのか」を具体的な数字でイメージできます。
数値はあくまで予測値のため、キーワードプランナーの結果とずれることがあります。厳密な数値を求めるツールというより、上位表示できたときの見返りを見積もるツールとして使うと役割がはっきりします。
検索ボリュームの調べ方⑤Googleトレンド
Googleトレンドは、検索の「回数」ではなく「推移」を確認するためのGoogle公式ツールです(出典:Google トレンド)。
絶対値は表示されず、期間内の最大値を100とした相対値で推移が示されます。そのため単体で検索ボリュームを調べる用途には向きませんが、次の2点を確認するときに欠かせません。
- 季節性:年末や新年度など、特定の時期だけ伸びる語かどうか
- 伸びているか、縮んでいるか:直近5年で右肩下がりの語は、いま書いても回収しにくくなります
月間検索数が同じ500であっても、伸びている語と縮んでいる語では、記事を出したあとの結果に差が出ます。キーワードプランナーで数値を確認したあと、最終候補をGoogleトレンドに通してから決めると判断を誤りにくくなります。
無料ツール5つの使い分けと数値の精度の違い
5つのツールは、どれか1つを選ぶものではなく、調査の段階ごとに使い分けるものです。役割を整理すると次のようになります。
| ツール | 得意な場面 | 注意しておきたい点 |
|---|---|---|
| Googleキーワードプランナー | 候補の大量抽出と数値確認 Google自身のデータで、対象範囲がいちばん広いです。 |
広告未出稿だと数値が幅表示 Google広告アカウントの作成が必要です。 |
| ラッコキーワード | 最初の1語を調べる場面 候補の洗い出しと数値確認が1画面で済みます。 |
無料プランは1日の取得回数に上限があります。 |
| Ubersuggest | 書くかどうかの最終判断 検索難易度が数値で表示されます。 |
無料版は1日の調査回数が限られています。 |
| aramakijake.jp | 上位表示時のアクセス見積もり 登録不要で、順位別の想定流入が出ます。 |
予測値のためずれが出ます 他ツールとの併用が前提になります。 |
| Googleトレンド | 季節性と伸び縮みの確認 需要が続く語かどうかを判断できます。 |
相対値のみで、検索回数そのものは出ません。 |
※↔スワイプして表を見る
ツールによって数値が食い違うことは珍しくありません。取得元のデータも算出方法も異なるためです。
そのため、複数のツールで数値を突き合わせて桁を確かめ、そこから先は自分の判断で決めるという流れが現実的です。
スマホ・YouTube・検索件数など目的別の調べ方
パソコン以外の環境や、Google検索以外の場所で調べたい場面もあります。よく質問を受ける3つを整理します。
スマホから調べる場合
結論として、スマホでも検索ボリュームは調べられます。ラッコキーワードとaramakijake.jpはスマホのブラウザからそのまま使えるため、外出先で思いついた語をその場で確認できます。
ただ、キーワードプランナーはスマホの画面では表が見切れやすく、候補をまとめて処理する作業には向きません。スマホは思いついた語の桁を確認する用途、パソコンは候補をまとめて処理する用途と分けると無理がありません。
YouTubeの検索ボリューム
YouTube内の検索回数は、Google検索の検索ボリュームとは別のものです。動画の企画を考える場合は、YouTubeの検索窓に語を入力したときに表示されるサジェストや、キーワードプランナーの検索ネットワークにYouTubeを含めた設定で確認します。
ブログ記事のキーワードを選ぶ目的であれば、YouTube側の数値は参考程度で問題ありません。検索する場所が違えば、求められている答えの形も変わるためです。
Google検索のヒット件数との違い
Google検索の結果に表示される「約〇〇件」は、そのキーワードに関連するページ数であって、検索された回数ではありません。ヒット件数が1,000万件あっても、月間検索数が10ということもあります。
ヒット件数は競合ページの多さを示す数字で、検索ボリュームは需要の大きさを示す数字です。混同すると判断を誤るため、分けて見てください。
検索ボリュームの目安と、数字だけで決めない基準
ここからが、調べたあとの話になります。検索ボリュームは分類の目安がある一方で、その目安だけで決めると行き詰まる場面があります。
ビッグ・ミドル・ロングテールの分け方
| 分類 | 月間検索数の目安 | 性質 |
|---|---|---|
| ビッグキーワード | 1万以上 | 大手サイトが上位を占めやすい 単語1語のことが多く、検索意図も広く散らばります。 |
| ミドルキーワード | 1,000〜1万 | 2語の組み合わせが中心です。ある程度記事が溜まってから狙う層になります。 |
| ロングテールキーワード | 1,000未満 | 悩みが具体的で成約に近い 3語以上の組み合わせが中心になります。 |
※↔スワイプして表を見る
「初心者は月間100〜1,000を狙う」という定説の限界
SEOの解説では、立ち上げ期は月間100〜1,000の語から始めるという説明がよく出てきます。方向としては正しいのですが、この数字だけを基準にすると、幅が広すぎてどれから書けばいいか決まりません。100〜1,000の範囲に該当する語は、どの分野でも数百件単位で存在するためです。
実際の現場でも、初期はこの数字の範囲で候補を並べたところで手が止まり、結局どれも書けないという状態がよく起こります。数字は候補を絞る条件のひとつであって、順番を決める基準にはならないと考えておくと迷いが減ります。
数字が大きいキーワードは大手が上位を占めやすい
検索回数が多い語には、企業が予算をかけて作った記事が並びます。実際に「検索ボリューム 調べ方」で検索すると、上位はSEOツール提供会社やレンタルサーバー会社の記事で占められています。
ドメインの評価が積み上がっているサイトと同じ土俵で戦うと、記事の質が同等でも順位が付くまでに時間がかかります。検索回数が少なくても競合が弱い場所を選ぶほうが、限られた時間では成果に近づきます。
ボリュームがあるのに流入が増えない場合
検索ボリュームが十分にあり、順位も付いているのにアクセスが増えないことがあります。主な原因は次の2つです。
- 検索結果の上部に別の枠が増えている:AIによる概要や動画枠が表示されると、記事へのクリックは減ります
- タイトルと検索意図がずれている:表示はされてもクリックされない状態です
この2つは、検索ボリュームを調べ直しても解決しません。実際の検索結果を目で見て、どの枠が増えているかを確認するところから始めてください。
順位が付いているのにアクセスが伸びない状態は、原因が複数に分かれます。切り分けの手順をチェックリスト形式でまとめています。
▶︎ 関連記事:ブログのアクセスが伸びない原因チェックリスト【2026年最新版】
検索ボリュームを踏まえたキーワード選定の4手順
調べた数値をもとに、実際に書くキーワードを決めるまでの流れを整理します。
手順1 メインキーワードの決定
自分の事業の中心にある言葉を書き出します。提供しているサービス名、解決している悩み、顧客が使っている言い方の3方向から出すと漏れにくくなります。ここではまだ検索ボリュームを見ません。
手順2 複合キーワードの洗い出し
メインキーワードをラッコキーワードやキーワードプランナーに入力し、組み合わせの語を一覧で取得します。「調べ方」「方法」「無料」「比較」など、行動を表す語が付いた組み合わせは、悩みがはっきりしているぶん記事にしやすくなります。
手順3 検索ボリュームの確認と絞り込み
洗い出した語をキーワードプランナーに一括で貼り付け、月間検索数を確認します。ここで桁を見て、明らかに大きすぎる語と、需要がほぼない語を外します。残った語をGoogleトレンドに通し、縮んでいる語も候補から外します。
手順4 検索意図の確認と記事方針の決定
残った語を実際に検索し、上位10件がどんな内容かを確認します。上位が商品ページばかりであれば、記事を書いても入り込む余地は小さくなります。解説記事が並んでいれば、記事で戦える場所です。
検索回数の多さより悩みの深さを優先しましょう
ここが、数字だけでは決まらない部分です。月間検索数が10,000のキーワードより、100のキーワードのほうが成約につながることは珍しくありません。
なぜなら検索回数が少ない語は、それだけ具体的な状況で検索されているケースが多いからです。
「ブログ 集客」と検索する人と、「ブログ 集客 できない 個人事業主」と検索する人では、後者のほうが困っている度合いが深く、答えを探す姿勢も真剣です。数字の大きさは読者の数を表しているだけで、読者の切実さは表していません。
自社のサービスで解決できるキーワードの見極め方
もうひとつの基準が、その悩みに自分の事業で答えられるかどうかです。検索回数が大きくても、自分が提供していない分野の語で集めた読者は、記事を読んで満足したところで離れていきます。
アクセスを集めること自体が目的であれば問題ありませんが、問い合わせや登録につなげたい場合は、記事の先に自分のサービスが自然に続く語だけを選ぶほうが結果につながります。検索ボリュームの調査は、この見極めをするための材料集めだと考えると位置づけがはっきりします。
検索意図の整理に生成AIを使う手順
上位10件を1件ずつ読んで検索意図を整理する作業は、1語あたり20分ほどかかります。候補が20語あれば、それだけで6時間を超えます。この工程は生成AIに下書きを作らせると進めやすくなります。
「(対策キーワード)」で検索する人について整理してください。
1. 今、具体的にどんな状況で困っているか
2. 検索して何が分かれば「解決した」と感じるか
3. その先に、次にどんな行動を取ろうとするか
4. 上記を踏まえて、記事に必要な見出しを5つ提案してください
なお、読者は40代の個人事業主・ひとり社長で、専門用語の多い解説には疲れており、実務で使える判断基準を求めています。
出てきた内容をそのまま使うのではなく、実際の検索結果と突き合わせて過不足を直していくと、調査の時間を短くしたまま精度を保てます。
検索ボリュームを確認したあと、実際にどの語で記事を書くかを決める手順は、こちらで詳しくまとめています。この記事の続きとして読み進めていただける内容です。
▶︎ 関連記事:AIを活用したブログのキーワード選び方と最小労力で成果を出す方法
検索ボリュームの調べ方に関するよくある質問
Googleキーワードプランナーに調べたい語を入力するのが基本の方法です。Google広告のアカウントを作れば無料で使えます。アカウントを作らずにすぐ調べたい場合は、ラッコキーワードかaramakijake.jpをブラウザから開いて語を入力すると、その場で月間検索数を確認できます。
月間1万以上がビッグキーワード、1,000〜1万がミドルキーワード、1,000未満がロングテールキーワードという分類が一般的です。ただし多いほど良いわけではありません。立ち上げ期は1,000未満の語のほうが上位表示しやすく、成約にも近くなります。
書く意味はあります。検索回数が少ない語は状況が具体的で、読み手の困り方も深いためです。問い合わせや登録につながるかどうかで判断すると、10〜50の語のほうが結果を出す場合があります。判断の基準は回数ではなく、自分のサービスで答えられる悩みかどうかです。
調べられます。ラッコキーワードとaramakijake.jpはスマホのブラウザから利用できます。ただしキーワードプランナーは表が見切れやすいため、候補をまとめて処理する作業はパソコンのほうが進めやすくなります。
別のものです。「約〇〇件」はそのキーワードに関連するページ数を示しています。検索された回数ではありません。ヒット件数が多くても月間検索数が少ないことはよくあるため、需要を確認する目的では検索ボリュームのほうを見てください。
その語は一度外し、組み合わせの語を足して範囲を狭めてください。「検索ボリューム」ではなく「検索ボリューム 調べ方 無料」のように条件を足すと、競合が変わります。Ubersuggestの検索難易度を確認して、数値の低い語から着手すると順位が付くまでの時間を短くできます。
まとめ
検索ボリュームを調べるときの判断基準
- 検索ボリュームは市場のニーズの大きさを示す数字で、月間検索数で確認する
- 調べる手段はGoogleキーワードプランナーが基本。ラッコキーワード・Ubersuggest・aramakijake.jp・Googleトレンドを段階ごとに使い分ける
- 広告未出稿のアカウントでは数値は幅で表示されるが、桁が分かれば記事化の判断はできる
- 月間100〜1,000という目安だけでは書く順番は決まらない。数字は候補を絞る条件にとどめる
- 検索回数の多さより、悩みの深さと自分のサービスで答えられるかどうかを優先する
検索ボリュームの調べ方そのものは、ツールに語を入力するだけで完了します。時間がかかるのは、出てきた数字をどう読むかを決める部分です。ここに自分なりの基準ができると、候補一覧を前にして手が止まる時間がなくなります。
まずは今書こうとしているテーマを1語、キーワードプランナーかラッコキーワードに入力してみてください。桁を確認して、Googleトレンドで推移を見る。この2ステップだけでも、書く前と後の見通しが変わります。
ぜひ実践してみてください。
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