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全国の事業者を繋ぐ国内最大級のオンラインイベント『メタバースビジネス展示会2024』モニター出展募集のお知らせ

Unlimited Potential代表の佐藤旭です。メタバース事業に舵切をして早2年が経ちますが、この度、「メタバースに興味のある事業者の方が、ビジネスユースとして出展体験し、販促・繋がる機会を作りたい」という思いのもと、国内最大級のメタバースイベント『メタバースビジネス展示会2024』を共同主催する運びになりました。

本イベントはリアルのビジネス展示会と同じく出展者のブースがあり、そこで販促やPRが行え、更には業界の有識者によるトークセッションや体験ツアーも予定しています。

参加企業は予定200社で、既に全国から80社を超える出展エントリーがされています。

そんな『メタバースビジネス展示会2024』ですが、折角なら僕の身近な事業者の方々にもエントリーていただき、出展体験を通しメタバースのビジネスユースについて考えられる機会を提供出来たら。と思い、この記事を書きました。

とは言っても、「メタバースのことはあまり分からない」「難しいんじゃないの?」という方が殆どだと思います。

ご安心ください!僕を含め、この道のプロたちのによるサポート体制も用意しています。

メタバースに1ミリでも興味があれば、5分お時間をとってこの記事を読み進めてください。そして、「あ、なんか面白そうかも」と思ったら、ぜひ出展エントリーをしてくださいね!

\この記事を書いている人/

佐藤 旭:起業家Vtuber / メタバースプロジェクト「Worweld」リーダー
2022年に初めてメタバースの世界に触れたことをキッカケに魅了され、「次世代のビジネスモデルをクリエイターと創り、他事業のマーケティングに貢献する」をコンセプトにメタバースプロジェクトを発足。
地方創生のメタバースプロジェクト参画や、世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」内のイベント登壇などの経験があります。

こんな方を対象としたイベントです

  • 「メタバース興味はあるけど何から始めたら良いか分からない。」
  • 「メタバースで新たなビジネスチャンスを見つけたい。」
  • 「メタバースを販促に活用してみたい。」

このようなことをお考えの事業者様であれば、まさにこのイベントはピッタリです。

…つまり、あなたです!

メタバースは
ビジネスで使えるの?

旧Facebook社の社名をmetaへ変更発表を機に、一気にその名前が広まった「メタバース」。日本国内では2030年には24兆円規模の市場にまで成長することが予測されており、以下の分野での活用も期待されています。

  • オンライン教育(体験的教育会など)
  • 医療健康(遠隔医療など)
  • 旅行(認知向上など)
  • ゲーム・アミューズメント(実社会的コミュニケーションの提供など)
  • オフィスワーク(自由度が高い労働環境など)
  • リテール(顧客の商品選択時の満足度向上など)
  • ロジステックス(作業手順の最適化など)
  • 土木・建設(完成イメージの共有など)
  • 製造現場(短時間での技能伝承・リスクリングなど)

具体的な例をいくつか挙げましょう。

Dior Beauty

購入クリック数18%

Atelier of Dreamsというバーチャルホップアップをメタバース内で展開し、期間内の来場者数6,373人、滞在時間15分、CTR18.2%という驚異の数字を出しました。

Bank of America

4倍速く学習

約50,000人の従業員を対象に、VRを活用した研修を導入。この研修では、顧客対応や複雑な業務をシミュレーション形式で学び、従来の研修の約4倍速く学習を行うことが出来ました。

Lacta

EC売上+91%

ブラジルのお菓子ブランドLactaは、バーチャルストアをメタバース内に開設し、ゲーム体験プロモーションを行いました。この取り組みにより、91%のEC売上増加を達成しました。

Nike

EC売上+23%

メタバース「Nikeland」をRoblox内に展開し、NFTを活用したデジタルスニーカーの販売を行いました。これにより、Nikeは約1億8500万ドル以上の売上を記録し、EC売上の収益が23%増加しました。

このように、世界ではすでにメタバースを販促や業務効率化に使い始めています。もちろん、国内の事例もあります。

直近ですと、TV局が主体となったメタバースイベントには期間中に累計で10万人超。TVの企画と連動し、認知獲得とイベント参加への販促として一躍を買いました。

また、世界最大のVR・メタバースイベントである「バーチャルマーケット」では今年、企業出展は80社を超え、全世界から130万人を動員したとの発表がありました。

この他にも医療現場、不動産、不登校のこどもの為の学習環境など、ニュースや広告で目にしたことがあるのではないでしょうか。

このようにメタバースは現在、コスト削減、EC、教育、事業者間の効果的なマッチング、新たなビジネスチャンスの創出といった観点から、コミュニケーション・販促ツールとして注目を浴びています。

メタバースがなぜ
オワコンと言われるのか?

ここまでのデータを見ても、そう思う方がいるのではないでしょうか?実際、コロナ渦の巣ごもり需要も相まって一時的にブームを見せたメタバースですが、事業者の殆どが事業化に失敗したというデータもあります。

そういったニュースだけ見聞きしていると、「メタバースダメじゃん」と思う方がいても仕方がないと思います。

でも実際はその真逆です。このグラフをご覧ください。

このグラフは、とあるメタバースプラットフォームの検索動向を示していますが、異常なまでに急上昇していることが分かると思います。

メタバースはオワコン?おかしいですよね。

ではなぜ、メタバースは失敗したといわれているのでしょうか?この2年間、様々な形でメタバースに関わってきたことで一つ答えが出ました。

それは、メタバースをそもそも分かっていない業者が、やればもうかると働きかけ、何のエビデンスもない3D空間を高額で提供していただけだったということです。

身近な例で言うと、高額なHPを作ってもらったところでなにも意味をなさいのと全く同じです。

SNSと一言で言っても、様々な種類があり、そして適した運用方法がありますが、メタバースにも同じことが言えます。

その証拠として、先に挙げた事例のように、適した使い方ができれば、ビジネスにいくらでも活用できる可能性を秘めているのです。

また、デイリーでアクティブユーザーが約8,000万人という桁違いのメタバースも、実は今後、日本市場を狙ってゆくとオフィシャルで発表していますが、ほとんどの人は正しい情報を知らないだけで、ものすごい機会損失をしているのです。

従来のマーケティングも効果がありますし、素晴らしいです。しかし、時代は確実に次のフェーズへとシフトしてきているのです。

しかし、いざメタバースを知ろう、導入を検討してみよう。と思っても、情報が複雑で分かりにくい。また、何から始めたら良いのか。ですとか、技術面・知識面の関係で触れる機会そのものがない。という声を多く聞きます。中には導入する価値がいまいちわからない。という方もいるでしょう。

「だったらその使い方や、必要な知識をまずは身に着けてほしい。そして必要に応じて適切に活用できるようになったら、身近な事業者の認知拡大や売り上げ拡大の役に立てるのではないか。」

このような思いのもと、メタバースに興味のある国内の事業者が、基本的な知識を身に着け、実際にメタバース上で出展・販促体験ができる場をつくるべく本イベントを企画しました。

イベント内容

とは言え、まだ触れたことがない方にとって、具体的にどのような形で体験できるのか気になりますよね。本イベントは、大きく分けて2つのパートに分かれ、進行・開催予定です。

参加者のバーチャルブース展示

メタバース上に企業ごとのバーチャルブースを設置し、製品・サービスを紹介します。来場者はアバターを通じて自由にブースを回り、リアルタイムで担当者と交流が可能です。

業界有識者によるセミナー

最新のビジネストレンドや業界リーダー、メタバース関連の専門家によるセミナーやパネルディスカッションを開催し、成功事例や最新技術を深く掘り下げます。

このように、メタバースを実体験するだけでなく、展示ブースで交流や、最新の成功事例を知ることができる為、マッチングだけではなく、自社へのメタバース活用のヒントを得る機会があります。

また、イベント当日はツアーも開催予定です。参加することで出展者・参加者と2つの側面からメタバースを体験することができるため、メタバースの理解を深めながら検討・体験したい方にピッタリな場です。

本イベントを通し、メタバースがどのように企業活動に貢献できるかをリアルに体験し、検証できる機会を設けることで、以下4つのゴールに貢献することを設定しています。

本イベントの目指す4つのゴール

新規ビジネス機会の創出

地域を超えて新たなパートナーとビジネスチャンスを創出し、今後のビジネス拡大に繋がります。

企業のデジタル化加速

参加企業がメタバースのビジネス活用を体験し、デジタルシフトを推進することで、将来的な成長に寄与します。

地域経済の活性化

外部との経済循環を促進することで地域企業の成長を促進し、地域経済の活性化に大きく貢献します。

マッチングのオンライン化

メタバース上での交流展示会を通して、物理的な制約を超えたビジネスマッチングの拡大を目指します。 
これまでにない参加者同士の共創を促すことで、新たな事業文化を創出します。

この他にも、「メタバースはビジネスの役に立つのか?」をテーマに、以下の検証も同時に行います。イベント開催して終わりではなく、継続的に、そして段階的により効果の望めるイベントへと進化せてゆくことで出展者様の事業の発展に貢献することを目的としています。

<仮説検証>
〇仮説1 展示会出展のROI(投資対効果)検証
 メタバース展示会では、低コストで出展可能なため、従来の物理展示会と比べて費用対効果が高いと予想されます。
・比較例
 リアル展示会: 出展料 20万円、設営費 50万円、交通費 2万円、名刺交換 45枚(0.15%)、受注 5件
 メタバース展示会: 出展料 2万円、設営費 5万円、名刺交換 7.5枚(0.15%)、受注 1件
〇仮説2 メタバースのビジネス活用検証
 メタバース空間での声がけ、名刺交換、商談成立の過程を分析し、従来の対面展示会との差異を検証します。マッチングイベントを開催し、参加者の行動心理を調査します。

このようなことが実現できたら、とんでもないですよね!でも今、メタバースは実際に沢山のビジネスユースでの成功事例が出てきています。

こうした活用をしてゆくためにも、まずはメタバースに実際に触れ、体験してみることが何よりも大事です!そのための場が、『メタバースビジネス展示会2024』です。

ぜひあなたも、メタバースの体験を通して私たちと一緒に未来の可能性を創りませんか?

メタバースが初めてでも大丈夫!

なるほど、少し興味がわいてきたかも。でも、初めてだし正直分からなくて不安…。そんな方でも安心してイベントに出展し、体験ができるよう、以下のサポート体制を整えています。

出展ブースの提供

製品・サービスの展示やリアルタイムの対話が可能なリアル展示会2コマ分のバーチャルブースを提供します。

出展サポート

初心者でもスムーズに参加できるよう、メタバース内でのアカウント作成、アバター設定、展示装飾のサポートを提供します。

継続的な支援環境

イベント終了後も、フォローアップイベントや定期的な交流機会を提供し、メタバース活用のお手伝いをします。

通常、この手のイベントは、出展料も結構かかりますし、準備なども大変です。でもそれではどんどん触れるハードルが高くなるばかりです。

その為、本イベントは少しでもメタバースに興味がある事業者の方が、万全のサポート体制のもと、知識をつけ、出展をし、実際に体験できるようにしてあります。

過去に開催された展示会より展示ブースのイメージ

今回は初開催に伴い、モニター出展料0円です!

気になる出展料です。通常、この手のイベントは当然ですが出展料が発生します。また、事前知識が必要だったり何かと大変です。

でもそれでは、こんなにも注目を浴び、世界的にもビジネスユースが進んでいるメタバースが資本力のある事業者だけのものになってしまいます。

それでは意味がない!ということで、今回初開催ということも併せ、出展者向けの事前勉強会への参加とイベント終了後にアンケート提出をしていただくことを条件に、モニター参加0円にすることにしました。

※事前勉強会の内容は後述します。

とはいえ、「事前勉強会だけでは不安」という方もいるかもしれません。そういう方の為に有償ですが、専用個別サポートもご用意しています。

ですので、「メタバースのビジネスユースに興味あるな」と思われたら、安心してモニター参加でのエントリーをしてください。

あなたの出展をお待ちしています!

イベント概要

メタバースビジネス展示会2024
  • <イベント名称>
    メタバースビジネス展示会2024
  • <開催日時>
    2024年11月22日(金)10時~16時
    (※予備日2024年12月6日(金)10時~16時)
  • <会場>
    オンラインメタバースプラットフォームspatial
  • <主催>
    Unlimited Potential
  • <参加企業>
    予定200社(日本全国の中小企業)
  • <参加対象者>
    企業経営者、広報担当者、ITスタートアップ、行政関係者
    ※台風などの災害時やメタバースプラットフォームの不具合など予期せぬ事態が起きた場合、予備日にて実施いたします。

モニターエントリーから出展までの流れ

本イベントは、初めての方もメタバースの知識を身に着け、出展ができるよう、メタバースの基本から話し方、ブース展示の仕方を学ぶ事前勉強会を経て当日を迎えられるようにしています。

イベント終了後の、フォローアップ環境も用意してありますのでご安心ください。

事前勉強会について

メタバースが初めての方でも安心して出展参加できるよう、メタバースの基本から話し方、ブース展示の仕方を学べる機会を設けています。各回1時間、ウェビナー形式にて実施。参加が難しい場合はアーカイブ配信にて受講できます。

※勉強会はすべてアーカイブ配信がございます。また全日程の参加が難しい方はDAY2とDAY4のみご参加ください

事前勉強会スケジュール

※メタバース初心者やビジネスマッチングの円滑な実施の為にいずれかの勉強会への参加をお願いします。

企業協賛枠もあります

企業協賛者様も募集中です。「面白そうじゃないか!」と、協賛いただける企業様は、「エントリーはこちら」ボタンをクリックし、表示される登録フォームから申し込みください。折り返し担当者よりご連絡差し上げます。

モニター出展エントリーお待ちしています!

以上が『メタバースビジネス展示会2024』の詳細でした。ここまで読んでくださったあなたはきっと今「乗るしかない!このビッグウェーブに!」と思っていることでしょう。

そうです、乗っちゃってください。そして僕らと一緒にメタバースの世界にダイブしてみましょう!

無限の可能性が広がるバーチャルの世界にあなたをご招待します!

よくある質問

Q : メタバースは初めてですが、問題ありませんか?
A : 大丈夫です。メタバースの基礎からバーチャルブースの設定まで、丁寧なサポートを提供します。

Q : 事前勉強会のどのクールも参加できません。11月22日だけの参加は可能ですか?
A : 当日のトラブルを避ける為、いずれかの事前勉強会(録画視聴可)への参加をお願いします。
やむを得ない場合は一度ご相談ください。

Q : 小さな会社ですが出展する意味はありますか?
A : メタバースの市場規模は年々大きくなっています。今から慣れていくことで優位性を担保することが可能です。

Q : イベント後のフォローはありますか?
A : はい、展示会終了後もフォローアップイベントを実施し、ビジネス交流の維持を支援します。

Q : メタバース企画制作を行っている企業ですが参加することはできますか?
A : 原則可能ですが、場合によってはお断りする場合がございます。

Q : モニター参加で途中で中断した場合はどのようになりますか?
A : 一般参加の費用を請求させていただく場合がございます。

運営

<主催>Unlimited Potential
<共催>合同会社未来創世塾、Worweld、株式会社sery、脱炭素ミライLabo

    阿智村商工会、稲沢商工会議所、扶桑町商工会
<協力>合同会社well co一般社団法人ローカルイノベンチャーズ