この度、国内では初の事例となるクラウドファンディングと連動したメタバースを制作・公開しました!
※自社インターネット調べ2024年10月2日現在
これまでに”メタバースを制作する為のクラウドファンディング事例”は多数ありましたが、クラウドファンディングと連動したメタバースはこれまでに類を見ない全く新しい試みとなります。
メタバースを活用することで期待できることなどをまとめましたので、「メタバースをマーケティングに有効活用してみたい」とお考えの方は、是非詳細をお読みください!
佐藤 旭:起業家Vtuber / Unlimited Potential代表 / ミライLaboプロデューサー
愛・地球博20周年祭「ミライLabo 2nd」や地方創生プロジェクトに参画。
メタバースを活用し、人と地域・社会をつなぐ新しい価値づくりに取り組んでいます。
この記事の目次
メタバースワールド3つ特徴

本メタバースワールドは、クラウドファンディングと連動させる為、リターンの紹介に特化させたワールドとなっています。
クラウドファンディングの成功に絶対的に必要なのは、支援をしてもらうことですが、その支援手段はリターンを選択することにあります。
そこで、本メタバースワールドは、以下3つの特徴を持たせ、よくあるぼんやりとした展示ブースではなく、明確な役割を与えました。
ユーザー登録不要で誰でも簡単にアクセスできる
まず1つ目に、本メタバースワールドは、ブラウザ型メタバースを採用し、PC・スマホ問わずユーザーが手軽にアクセスができるようにしました。
リターンに特化させたとは言え、アクセスに手間がかかってしまうと、それこそが離脱の原因となってしまいます。
それを解決するために選定をしたのが、ユーザー登録不要でアクセス環境にとらわれないブラウザ型メタバースです。
シンプルかつ分かりやすい動線設計

次に、ワールドの動線設計です。
展示がメインのメタバースは、傾向として広い空間になりがちで、故にどこから見て回るべきなのか迷ってしまうことが多々あります。
ユーザーが行動を選べること自体はとても良いことではありますが、ワールドの目的はあくまでリターンの紹介と、そこから支援につなげることです。
そこで、あえてワールド全体をコンパクトにし、アクセスした時点でワールドの全体が確認できるようにしました。
また、外周は食べ物系・中央は民泊系のリターンを中心に。とカテゴライズし、それぞれのエリアに象徴的なモニュメントやオブジェクトを設置することでユーザーが直感的に配置が分かるようにしました。
更に、あえてリターンの詳細を表示させず、ワールド全体の情報量を調整しました。ユーザーはごちゃごちゃした情報ではなく、気になったリターンだけ詳細クリックでカタログ上で確認できるようにしてあります。
その上で道を1本にしたことで、動線が自然に出来上がり、周遊するだけで一通りのリターンが確認できるようにしています。
動きがあり、ギミックでユーザーを飽きさせない設計
最後の3つ目が、よくある展示ブース型と異なり”動き”があり、ギミックを搭載することで、ユーザーが一人でアクセスをしても飽きにくい設計にしました。
メタバースはいわば”空間”ですので、結局のところ人がいないとただの箱でしかありません。(よく箱バースと呼ばれるやつです)
僕自身も経験がありますが、無人で広い空間に一人だけポツンといてもすぐに飽きてしまいます。
そうならないように、各所に動きをつけ、ユーザーが近づくとポップアップするギミックなどで一人でアクセスをしても飽きにくくするための工夫をしました。
メタバースを活用するメリットと期待できること
次に、従来のクラウドファンディングのプロジェクトページに加え、メタバースを活用することで期待できることやメリットについて解説します。
原則として、クラウドファンディングのプロジェクトページは、テキストが中心となり、ユーザーは上から読み進めて初めてプロジェクトの概要やリターンの詳細を知ることができる仕組みとなっています。
しかし、1ページに情報を納めなくてはならない性質上、どうしても情報が煩雑になりがちです。
また、プロジェクトそのものに共感するケースもあれば、リターンに魅力を感じて支援するケースもある中で、両方の情報が混在しているページだと、理解するのにどうしても時間がかかってしまい、ユーザー離脱に繋がってしまう可能性があります。
一方で今回のメタバースワールドのテーマは「シンプルにリターンに特化する」とし、コンパクトなワールドの中で直感的な操作だけでリターンの選択と支援まで行える動線づくりに特化させました。
また、単に設置をするだけではなく、様々なギミックを盛り込んでいるので、一人でも飽きることなく周遊できるように設計しました。
そうすることで、情報の多さから「分からない」と離脱すること防ぎ、ユーザー自らが遊び感覚でプレイし、滞在時間を大幅に向上させることに期待ができます。
また、ユーザーがアクセスする場所を選択できるようになるので、
- プロジェクトの詳細を知りたい→プロジェクトページを閲覧する
- リターンの詳細を知りたい→メタバースワールドにアクセスする
と、目的ごとに使い分けることも可能になります。
まだエンタメ以外では事例が決して多くないメタバースですが、本件の様に従来とは異なる体験型のコンテンツ提供によるマーケティング活用事例を増やし、人と人・物・地域を繋ぐ取り組みを推し進めてゆきます。
この他にもクラウドファンディングとメタバースを連動させる取り組みとして、花産業を盛り上げるDAOプロジェクトの拠点となるメタバースの制作・運用サポートも行っています。
こちらもぜひあわせてご覧ください。
▶︎ 関連記事:花産業を盛り上げるDAOのプロジェクト拠点をメタバースで展開します
今回はリターン紹介に特化した事例をご紹介しましたが、この他にも目的に応じた様々な活用方法があります。
自治体や企業における多様なメタバース導入事例と、成果を出すための設計ポイントについては、以下の記事もあわせてご一読ください。
▶︎ 関連記事:メタバース導入事例と自治体・企業が知るべき作って終わりにしない設計方法
キックオフイベント当日の様子

本メタバースワールドは、連動させるクラウドファンディングのキックオフイベントにて正式にお披露目をさせていただきました。
大変ありがたいことに、うちわやチラシといった販促物や、参加者用の各席にQRコードを設けていただいたのですが、少しお話をさせていただくお時間も設けていただきました。


とても嬉しく印象的だったのが、会場内から「スゲー!」と声が上がり、「こんな使い方はできるのですか?」といったご質問をいただけたことです。
メタバースという言葉にくくってしまうと「いったい何を指すのだろう?」と思われるケースが多い中、こうした実運用を体験していただきながら「面白いね!」と楽しみながら周遊していただけたのは制作させていただいた身としてとてもありがたい時間でした。
また、メタバース活用そのものだけではなく、「面白い販促をしているプロジェクトがある」という側面から、元々プロジェクトを知らなかったユーザー層から注目されるキッカケづくりができればと考えています。
今後期間中、アップデートを重ねながらクラウドファンディングのプロジェクトの認知拡大や成功に少しでも貢献できるよう運用してゆきます。
クラファン連動型メタバースへのアクセスはこちら!

本メタバースワールドは、煩わしいユーザー登録不要、PC・スマホ問わず手軽にアクセスができるブラウザ型メタバースです。
ぜひ一度アクセスし、どのようなものかご体験ください!
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