ブログでメルマガリストを集める方法|登録者ゼロから始める具体的な手順

ブログでメルマガリストを集める方法|登録者ゼロから始める具体的な手順

ブログを書き続けているのに、メルマガの読者がなかなか増えないということで悩む方は少なくないと思います。実際にご相談を受ける中で、アクセスは少しずつ増えているのに、メルマガの登録者数がいつまでも一桁のまま、という状況は珍しくありません。

実際に当ブログを運営してきた経験からも、ブログ上だけではアクセスがあっただけで終わってしまうケースが非常に多いと感じています。また、初回訪問者に対してすぐに商品やサービスを案内しても、信頼関係がないまま成約を求めることになるため、反応が薄くなりがちです。

この状況を解決するのが、ブログとメルマガを組み合わせた設計のやり方です。

ブログが検索から読者を集め、メルマガが信頼を深め、ビジネスの成果(相談・購入・問い合わせ)へとつなげる。この設計を整えることで、広告費や毎日のSNS投稿に頼らなくても、読者が自然と集まる仕組みができます。

この記事では、メルマガのリストをブログで集めるための具体的な手順を5ステップで解説します。登録者ゼロからスタートする場合でも、順番に取り組んでいけるよう構成しました。

また、AIも活用した方法も解説しますので、「メルマガリストをブログから集めたい!」という方はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • ブログとメルマガを連携させるための基本的な考え方
  • 登録者ゼロから始めるメルマガリストの集め方5ステップ
  • AIを活用する方法
  • ブログ以外でリストを増やす方法3選
  • やってはいけないリストの集め方と法律上の注意点

AI活用で集客・売り上げをアップ!

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メルマガリストをブログで集める前に確認したい基本の考え方

メルマガのリスト集めを始める前に、「ブログとメルマガをどう使い分けるか」「何人集めればいいか」という2点を整理しておくと、後の施策がスムーズになります。

闇雲にフォームを設置するだけでは、登録者が増えても読まれないリストになりがちです。

ブログとメルマガの役割分担はどう設計すればいい?

ブログの役割は「集客」、メルマガの役割は「信頼構築と成約」です。この2つを同じ媒体で完結させようとすると、どちらも中途半端になります。

ブログは検索エンジンを通じて「今まさに悩んでいる人」を集める場所です。記事を書き続けることで、24時間365日、広告費なしで読者を引き寄せるストック型の集客として機能します。

SNSの投稿が数時間で流れてしまうのとは異なり、ブログ記事は半年・1年後も検索結果に残り続けます。

一方、メルマガは「この人のことをもっと知りたい」と感じた読者との直接的なコミュニケーションの場です。検索に表示される必要がなく、届けたい相手に届けたいタイミングで情報を送れます。

SNSのアルゴリズムに左右されることもありません。

実際に当ブログでも、10年以上ブログとメルマガをセットで運用することで安定した読者登録とセールスの流れができています

さらに重要なのは、仮にブログのアクセスが何らかの理由で減ったとしても、メルマガのリストさえあれば読者との接点はゼロになりません。

新しいブログを立ち上げたときのお知らせや、サービスの告知をリスト経由で届けることができるため、これまで積み上げてきた関係性をリセットしなくて済みます。

この2つを組み合わせた流れを整理すると、次のとおりです。

媒体 主な役割 読者との関係性
ブログ 集客・認知
検索から悩みを持つ読者を集める
まだ信頼関係がない「新規の訪問者」
メルマガ 信頼構築・成約
継続的なコミュニケーションで関係を深める
「また読みたい」と感じた「登録済みの読者」

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ブログとメルマガの役割を明確に分けることは、質の高いリスト集客において非常に重要です。両者の具体的な使い分けや、同じコンテンツをどのように活かすべきかについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

▶︎ 関連記事: ブログとメルマガの違いから役割・読者・コンテンツの正しい使い分け方を解説

読者の数より「質の基準」を先に決めることが重要

メルマガリストは、1,000人より100人の「開封してくれる読者」を優先すべきです。登録者数が多くても開封率が低いリストは、実質的にビジネスの成果につながりません。

メールマーケティングの一般的な指標として、開封率は15〜25%前後が目安とされています(参考:総務省「情報通信白書」、Mailchimp業界別ベンチマークレポート)。

もし現時点で開封率が10%を下回っている場合、リストの集め方よりも「誰に届けようとしているか(ターゲット)」を見直す必要があります。

良く見聞きする「質の高いリスト」とは、自分のビジネスやサービスに関心がある読者で構成されたリストです。ターゲット設定が曖昧なまま登録者を増やしても、配信のたびに解除が増え、最終的には疲弊するだけになります。

リストの質を測る指標として、以下の3つを定期的に確認してみてください。

  • 開封率:15〜25%を目安に。これを下回る場合は件名や配信内容の見直しを検討します
  • クリック率:本文中のリンクをクリックした割合。2〜5%が一般的な目安です
  • 解除率:1配信あたり0.5%以内が健全なラインです

重要ポイント

  • ブログ=集客(新規読者を集める)、メルマガ=信頼構築(関係を深める)の役割を明確に分ける
  • リストの数より質(開封率・クリック率・解除率)を優先する
  • ブログのアクセスが減っても、メルマガリストがあれば読者との接点はゼロにならない

【AI活用】ターゲット読者の悩みの解像度をAIで深掘りする方法

メルマガリストを集める前段階として、「誰のどんな悩みに応えるメルマガか」を明確にすることが重要です。従来はターゲット設定にリサーチの時間がかかっていましたが、AIを使うことでこの工程を大幅に短縮、効率化できます。

以下のプロンプトをChatGPTやClaudeに入力することで、ターゲット読者の悩みをリスト化し、メルマガの方向性を明確にできます。

💡プロンプト例
あなたはWebマーケティングの専門家です。
私のメルマガのターゲット読者は「40代の個人事業主で、ブログでの集客に取り組み始めている人」です。

この読者が抱えている悩みを以下の3段階で整理してください。
1. 表面的な悩み(検索するときに入力するキーワードに近い悩み)
2. 本当に解決したい深い悩み(潜在的な不安や欲求)
3. 理想の状態(この読者が「なりたい姿」)

それぞれ5つずつ具体的に挙げてください。

このプロンプトで出力された結果をもとに、メルマガのテーマ設計・オファーの内容・件名のパターンを作ると、「刺さる」コンテンツの精度が上がります。

リサーチにかかっていた数時間の作業を、AIを活用することで数分に短縮できますので一度試してみてください。

ブログでメルマガリストを集める具体的な5ステップ

ブログを通じてメルマガリストを増やすには、順番が大切です。

フォームを設置する前に「誰に・何を届けるか」を整理し、読者にとって「登録したい理由」が明確になっている状態を先に作ります。

具体的には、以下の5ステップを順番に実行することで、登録者ゼロからでも着実にリストを構築できます。

ステップ1:集めたい読者のターゲット設定

ターゲット設定は、メルマガリストの質を決める最重要ステップです。ここが曖昧なまま進めると、後からどれだけ施策を重ねても「登録はされるが読まれない」状態になります。

ターゲット設定で明確にすべき項目は次の3つです。

  • 属性:職業・年代・ビジネスの状況(例:ブログを運営している40代の個人事業主で、SNS疲れを感じている)
  • 悩み:どんな問題を解決したいと思っているか(例:ブログはあるがメルマガの登録者が全然増えない)
  • 理想の状態:メルマガを通じてどうなってほしいか(例:月に5〜10件のリスト登録が自動で入る仕組みができている)

ターゲットが明確になると、メルマガの内容だけでなく、ブログ記事のテーマ・登録フォームのコピー・オファーの内容もすべて一貫します。

誰でも読める記事よりもこの人のために書いた記事と分かる方が、登録率は高くなります。

ステップ2:登録したくなる「オファー」の準備

読者がメルマガに登録する最大の動機は「今すぐ、もしくは近い将来自分の役に立ちそうだから」です。「登録してください」とお願いするだけでは、登録率はなかなか上がりません。

当ブログではこれまでに無料PDF・無料診断を実際に試してきました。その中でわかったのは、ブログ記事のテーマとオファーの内容が合致しているほど、反応(登録率)が高くなるということです。

「SEOの記事を読んだ読者」に「SEOチェックリスト」を案内したときと、「汎用的な無料資料」を案内したときとでは、登録率に明確な差が出ました。

代表的なオファーの種類は以下のとおりです。

  • 無料PDF・チェックリスト:「今すぐ使える」実用性が高く、登録率が上がりやすい
  • 無料診断・テスト:読者が自分の状況を把握できる仕掛けで、エンゲージメントが高い
  • 限定動画・音声コンテンツ:テキストより深い情報を届けられる
  • メール講座(ステップメール):5日間・7日間などの連続メールで信頼を積み上げる

オファー制作で気をつけること

  • 情報を与えすぎない:無料PDFに詳しすぎる内容を詰め込むと、その後に案内する有料商品・サービスの価値が伝わりにくくなります。「核心部分は有料のサービスで」というバランスを保つことが重要です
  • 更新しやすい内容にする:特典の内容に力を入れすぎると、定期的な更新が大変になります。シンプルで汎用性の高いオファーの方が、長期的に運用しやすいです
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無料PDFやチェックリストといったオファーを作成する際、視覚的に惹きつけるイメージ画像(e-bookの表紙など)を用意すると、読者の登録率がさらに高まります。無料で簡単に魅力的なイメージ画像を作成する方法については、以下の記事をご覧ください。

▶︎ 関連記事: フリー戦略・無料オファーに使えるe-bookのイメージ画像作成方法

ステップ3:登録フォームを最適な場所に設置する

メルマガの登録フォームは、ブログ記事の最初の見出しの上と末尾、2カラム以上の場合はサイドバーの最低限設置します。どちらか一方だけでは、読者のタイミングに合わせた誘導ができません。

設置場所 特徴 向いている読者の状態
記事末尾 最も登録率が高い
記事を最後まで読んだ関心度の高い読者に届く
記事に満足し、次の情報を求めている
記事冒頭 末尾に次いで登録率が高い
記事を読む前に関連性の高いオファーで関心を寄せてもらう
結論を早く知りたく、具体的に行動を起こしたい
サイドバー 常に表示されるため目に触れる機会が多い
ただし登録率は記事末尾より低め
複数記事を回遊している読者
ポップアップ 目立つが離脱率が上がる可能性もある
タイミングと頻度の設定が重要
初訪問で興味を持った読者
トップページ ブログ全体のゴールとしてメルマガ登録を位置づけたい場合に有効 ブログを気に入り、トップを確認している読者

※↔スワイプして表を見る

WordPressであれば、MailchimpやBrevo(旧Sendinblue)などのメール配信サービスが提供する登録フォームのコードを、記事内やウィジェットに貼り付けるだけで設置できます。

プラグインを使うと、より細かい設定も可能です。

ステップ4:記事内に自然な誘導文を入れる

フォームを設置するだけでなく、記事の流れの中で「登録したくなる一文」を入れることが登録率を上げる実践的なポイントです。フォームだけがポツンとあると、登録する理由やメリットが読者に伝わりません。

記事末尾の誘導文として効果的な書き方の例です。

  • 「この記事のテーマをさらに深掘りした内容を、メルマガで週1回お届けしています」
  • 「ブログには書けない具体的な事例や実践手順は、メルマガ登録者限定でお届けしています」
  • 「登録者には〇〇のチェックリストをプレゼントしています。無料でダウンロードいただけます」

誘導文は短く、読者にとってのメリットが明確に伝わる内容にすることが重要です。

「よかったら登録してみてください」のような曖昧な表現では、登録する理由が伝わりません。記事の内容と誘導文の内容が直接つながっているほど、登録率は高くなります。

ステップ5:登録後のステップメールで関係を深める

メルマガリストは集めた後の設計が、読者との関係の質を左右します。登録直後の最初の3通が、「このメルマガを読み続けるかどうか」の判断に最も影響します。

登録後のステップメール(自動送信される連続メール)で最低限設定しておきたい内容は以下のとおりです。

  • 1通目(登録直後):オファーの提供と、メルマガで届ける内容・頻度の説明
  • 2通目(翌日〜2日後):自己紹介と、なぜこのメルマガを書いているかという背景の共有
  • 3通目(3〜5日後):読者の悩みに直結する実用的なコンテンツの提供

最初の3通を読んだ読者が「この人のメルマガは読む価値がある」と感じれば、その後の配信も開封されるようになります。

逆に1通目でオファーを送るだけで終わりにすると、次の配信から開封されなくなる可能性が高くなります。

初心者の方でよくステップメールでいきなりセールスを組み込もうとするケースが見受けられますが、慣れないうちは解除のキッカケになってしまうため、無理にセールスはしないようにし、定期配信するメルマガで商品のキャンペーン告知などをするのがおすすめです。

実践のポイント

  • ステップ1〜5は順番に進める。フォームだけ先に設置しても登録率は上がらない
  • オファーとブログ記事のテーマを一致させることで、登録の質が高まる
  • 登録後の最初の3通で「読み続ける理由」を読者に提供することが長期的な関係構築の土台になる
  • 慣れないうちはいきなりセールスをしようとしない
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ブログからメルマガリストを集める仕組みが整ったら、次はそのリストに対してステップメールを活用し、集客から販売までを無理なく自動化する仕組みを構築していきましょう。

個人事業主向けの具体的なステップメールの全体像やツール選びについては、以下の記事で詳しく解説しています。

▶︎ 関連記事: メールマーケティングで個人事業主が無理なく集客を自動化する仕組みの作り方

【AI活用】オファーのアイデア出しと原稿作成をAIで効率化する方法

メルマガ登録のオファー(無料プレゼント)を作ることに時間がかかると感じている方は多いと思います。「何を作ればいいかわからない」「文章を書くのが苦手」という場合でも、AIを活用することで短時間でオファーコンテンツの企画と原稿を揃えられます。

まずはオファーのアイデア出しに使えるプロンプトです。

💡プロンプト例
私はブログでメールマーケティングについて情報発信している個人事業主です。
ブログ読者がメルマガに登録したくなるような「無料オファー」のアイデアを10案提案してください。

条件:
・読者は40代の個人事業主
・ブログでの集客とメルマガ活用に関心がある
・PDF・チェックリスト・テンプレート・メール講座など形式は問わない
・「今すぐ使える」「すぐに結果が見えやすい」ものを優先してほしい
・更新の手間がかからないシンプルな内容にしてほしい

アイデアが決まったら、次はオファーコンテンツの本文を作成するプロンプトを使います。

💡プロンプト例
以下の条件でメルマガ登録者向けの無料PDF原稿を作成してください。

タイトル:「ブログ記事にメルマガ登録導線を作る5ステップチェックリスト」
対象読者:ブログを書いているが、メルマガ登録者がなかなか増えない40代の個人事業主
形式:チェックリスト形式(各項目に1〜2行の解説付き)
項目数:10〜15項目
トーン:親しみやすく実用的。難しい専門用語は使わない
注意:読者が「すぐ実践できる」内容にとどめ、有料サービスで提供するような核心的なノウハウは含めないこと

コツ、注意点としてAIで作成した原稿はそのまま使わないことです。なぜなら、AIっぽさがどうしても出てしまい、怪しくなるからです。

そうならないよう、最初は不慣れでも自分のビジネス経験や具体的な事例を加える様にしましょう。そうすることでE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)の高いコンテンツになります。

また、無料で情報を与えすぎないというバランスを保ちながら、作業時間の短縮と品質向上を両立できるのがAI活用の実際的なメリットです。

メルマガリストを増やすブログ以外の集め方

ブログからの導線が整ったら、次はブログ以外の場所からも読者を集める仕組みを加えていきます。

ブログSEOだけではアクセスが増えるまでに時間がかかるため、複数の接点を並行して持つことで、リスト構築のスピードを上げられます。

SNSからブログ経由でメルマガへ誘導する流れ

SNS→ブログ→メルマガの3ステップ導線が、最も安定したリスト構築の流れです。SNSから直接メルマガ登録を促すよりも、一度ブログを経由することで「信頼の段階」を踏んだ読者を集めることができます。

具体的な流れは次のとおりです。

  • SNS投稿:読者の悩みや関心に刺さる情報を短くまとめ、「詳しくはブログで」と誘導する
  • ブログ記事:SNSでは伝えきれない深い内容を提供し、記事末尾でメルマガへ誘導する
  • メルマガ登録:オファーと誘導文によって「この人のメルマガを読んでみたい」という状態で登録してもらう

SNSで直接「メルマガ登録してください」と呼びかけるよりも、この3ステップを経た読者の方が、登録後の開封率・継続率が高い傾向があります。

SNSのフォロワー数より、ブログを通じた「納得した上での登録」を積み上げることを優先してください。

無料プレゼント(オプトイン)を使った集め方

無料プレゼントを使ったオプトインは、ブログ以外でリストを集める方法の中でも登録率の高い施策です。「登録してほしい」というお願いよりも「この無料コンテンツがほしい」という動機で登録してもらう方が、読者の質も維持されます。

効果的な無料プレゼントの条件は次のとおりです。

  • 即効性:読んだ翌日から使えるチェックリストやテンプレート
  • 具体性:「〇〇をする手順」「〇〇を選ぶ基準」など、答えが明確なもの
  • 一致性:ターゲット読者の悩みとオファーの内容が直接つながっていること

ランディングページ(登録専用ページ)を作ることで、SNSのプロフィール欄や外部サイトからの登録を集めることもできます。

WordPressであれば、Elementorなどのページビルダーを使うと設計の自由度が上がります。

ゲスト投稿・コラボ企画での読者獲得

自分のターゲット読者が集まっている場所に露出することが、ゲスト投稿・コラボ企画の基本的な考え方です。

ゼロから読者を集めるよりも、すでに信頼関係が築かれているコミュニティに自分を紹介してもらう方が、登録の質が高くなります。

具体的な方法としては次のようなものがあります。

  • 他のブログへのゲスト投稿:同じターゲット読者を持つブログに記事を寄稿し、筆者プロフィールにメルマガリンクを入れる
  • ポッドキャスト・YouTube出演:他者のコンテンツにゲストとして参加し、視聴者にメルマガを紹介する
  • オンラインイベント・ウェビナー:参加者に登録フォームへのリンクを共有する

ただし、ゲスト投稿やコラボ企画は相手との信頼関係があることが前提です。まず自分のコンテンツの質を上げ、「この人に紹介したい」と思ってもらえる実績を作ることが先決です。

【AI活用】SNS→ブログ→メルマガの導線コンテンツをAIで効率化する方法

SNS投稿・ブログ記事内の誘導文・メルマガ登録ページのキャッチコピーを一貫したメッセージで揃えることは、手作業では時間がかかりますが、AIを使うことで、この導線コンテンツ一式を短時間で作成できます。

💡プロンプト例
以下のブログ記事から、SNS投稿・誘導文・登録ページのコピーを作成してください。

ブログ記事テーマ:「ブログでメルマガリストを集める5ステップ」
ターゲット読者:ブログを運営している40代の個人事業主
メルマガのオファー:「メルマガ導線チェックリスト(PDF)」

出力してほしいもの:
1. X(旧Twitter)用投稿文(140文字以内)×3パターン
2. Instagram投稿のキャプション(200文字以内)×2パターン
3. ブログ記事末尾の誘導文(100文字以内)×2パターン
4. メルマガ登録ページのキャッチコピー(20文字以内)×3案

AIが出力した文章は、自分のトーンや実際の事例に合わせて加筆・修正します。

文章を一から書く手間がなくなり、コンテンツ作成の時間を大幅に短縮できます。導線の一貫性が高まると、読者がブログからメルマガへと自然に移動しやすくなります。

やってはいけないメルマガリストの集め方

リストを増やすことに意識が向くと、早く集めたいという気持ちから避けるべき方法に手を出してしまうことがあります。

以下に紹介する方法は、短期的には効果があるように見えても、法律上のリスクや配信品質の低下につながります。

メルマガリストを購入する行為

メルマガリストを購入することは、法律違反になる可能性があり、ビジネス上も効果がほぼありません。

大量のメールアドレスを一括購入というサービスが存在しますが、これを利用することには深刻なリスクがあります。

主なリスクは3つです。

  • 特定電子メール法への違反リスク:日本では、受信者の事前の承諾なしに広告目的のメールを送ることは、特定電子メール法によって規制されています。違反した場合、行政処分や罰則の対象になります(参考:総務省 特定電子メール法ガイドライン
  • 開封率がほぼゼロ:購入したリストの相手は、あなたの存在を知りません。開封されないどころか、スパム報告される可能性があります
  • 配信ドメインの評価低下:スパム報告が増えると、メール配信サービス側からアカウントを停止される場合があります

リストは買うものではなく育てるものです。

時間はかかりますが、自分のコンテンツに共感した読者を一人ずつ積み上げる方法が、長期的に見て最も安定したリストになります。

承諾を得ない登録・一括インポートの注意点

名刺交換でメールアドレスを入手しても、本人の明示的な承諾なしにメルマガ登録するのは、特定電子メール法に抵触する可能性があります。

「名刺をもらった=メルマガを送ってよい」という認識は、法律上正確ではありません。

既存の顧客リストや名刺データをメルマガリストに追加する場合は、次のいずれかの対応が必要です。

  • 問い合わせフォームに「メルマガへの登録同意」を明示するチェックボックスを設ける
  • 名刺交換した相手に対して、メルマガの内容を説明した上で「登録してもよいですか?」と確認を取る
  • 既存の顧客リストを追加する場合は、サービス利用時に同意を得た記録があるかを確認する

メルマガは送る側ではなく受け取る側が主役です。読者の意思を尊重した形でリストを構築することが、長期的に読まれるメルマガの土台になります。

よくある質問

Q1.メルマガリストは何人から始めればいい?

A.10人以上になったら配信を始めることをおすすめします。
最初は少人数でかまいません。重要なのはリストの数より、配信を継続することと読者との信頼関係を積み上げることです。100人を超えたあたりから、徐々に成果を感じられるようになるケースが多いです。

Q2.ブログでメルマガ読者を集めるのにどのくらいの期間がかかる?

A.ブログへのアクセス量や記事本数によって異なりますが、月100〜500PV程度のブログであれば3〜6ヶ月で登録者10〜30人前後が一般的な目安です。
アクセスが増えるほど登録者数も増えるため、ブログのSEO対策と並行して進めることが重要です。

Q3.メルマガ配信はどのくらいの頻度が適切?

A.週1回が最も継続しやすく、読者にとっても読みやすい頻度です。
毎日送ると解除率が上がる傾向があり、月1回では存在を忘れられるリスクがあります。まずは週1回から始め、慣れてきたら読者の反応を見ながら調整してください。

Q4.無料のメルマガ配信サービスはどれを使えばいい?

A.初心者であればMailchimpやBrevo(旧Sendinblue)が無料プランでも機能が充実しているためおすすめです。
国内サービスであればまぐまぐやブラストメールも使いやすい選択肢です。まずは無料プランで始め、登録者が増えてきたら有料プランへの移行を検討してください。

Q5.メルマガ登録のオファー(無料プレゼント)は何を作ればいい?

A.「明日から使える」と感じるチェックリストやテンプレートが最も登録率を高めやすいです。
ブログの記事テーマと直接関連していて、10〜20分で読み終わる分量が目安です。なお、無料で提供する内容に情報を詰め込みすぎると、その後に案内する有料サービスの価値が伝わりにくくなるため、バランスを意識して設計してください。

まとめ

この記事で押さえるべきポイント

  • ブログの役割は「集客」、メルマガの役割は「信頼構築・成約」。この2つを組み合わせることで、SNSや広告に頼らない安定した集客の仕組みができる
  • リストの数より質(開封率・クリック率・解除率)を優先する。ターゲット設定が曖昧なまま登録者を増やしても、開封されないリストが積み上がるだけ
  • 5ステップ(ターゲット設定→オファー準備→フォーム設置→誘導文→ステップメール)を順番に実行することで、着実にリストを構築できる
  • リストの購入・承諾なしの登録は特定電子メール法に抵触する可能性があり、配信品質の低下にもつながる
  • AIを活用することで、オファー作成・導線コンテンツ・ターゲット設定の効率を大幅に上げられる

メルマガリストは、一度整備してしまえば広告費ゼロで読者と直接つながれる、ブログとセットで育てていく「ストック型の資産」です。

ブログのアクセスが増減しても、リストさえあれば読者との接点はゼロになりません。まず最初の一歩として、今書いているブログ記事の末尾に登録フォームと誘導文を1つ追加してみてください。

この記事でリスト集めの基本をマスターしたら、次はブログとメルマガを連携させた全体の集客設計をより強固にしていきましょう。ステップメールの設計術など、集客から販売までの具体的な仕組みづくりについては、以下の記事をぜひ参考にしてください。

▶︎ 関連記事: ブログとメルマガで集客する方法の具体的な手順と設計術を徹底解説します

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