
今回は、めちゃくちゃ便利なツールを一つご紹介します。
ビジネス用として大きいホワイトボードが欲しいと思った事はありませんか?
アウトプットの場として、ノートだと狭すぎるし書いては消してを繰り返したい。
打ち合わせやワークショップの際に、書き出す場が欲しい。
でも、レンタルできない場合や置き場がない、コストをかけたくない
といった悩みも同時に出てくると思うんです。
そんな時は、これからご紹介するこのツールをお勧めします。
僕自身愛用していて、めちゃくちゃ使い勝手もコスパも良いので
簡易的なホワイトボードが欲しかったという方は、是非参考にしていただければと思います。
一般的なホワイトボードを購入に踏み込めない理由
ホワイトボードというと真っ先に浮かぶのがこのタイプですよね。
価格はサイズによりますが、一般的な横幅2M以内のでしたら
相場は15,000円以内で大体購入可能なので高すぎるわけではありません。
ビジネス用であれば、先行投資としてむしろありだと思います。
しかし、問題になるのが置く場所の確保ですよね。
使わない時、どこにしまうのか
そもそもそこまでの使用頻度があるのかが疑問と言うのもあると思います。
もし、こういった場所や使用頻度が障壁になってしまうのであれば
僕はシートタイプをお勧めします。
シート型のホワイトボードと言う選択肢と7つのメリット
シートタイプのホワイトボードと言うのは、コレ。
セーラー万年筆 どこでもシートというツールなんですが、パッと見、巨大なサランラップですね(笑)
実はコレ、物凄い優れもので、僕の周りでも愛用者がかなりいるツールなんです。
大きく7つのメリットを書き出すので、「あ、これいいかも!」と思われたら
使ってみてもいいかもしれませんよ!
因みに、通常のホワイトボード用のマーカーとイレーザーを使います。
メリット①どこでも貼り付けて使用でき、のりも画鋲もつかわない
使い方はラップの様に箱からシートを引き出し、ミシン目で切り
貼り付けたい場所にペっと貼り付けるだけ。
実はこのシート、静電気でくっつくので画鋲もテープものりもネジも使いません。
ぼこぼこした壁紙の上からもOK。(ただしぼこぼこしますが)
なので、この様に引き戸に貼り付けたり、開いている壁のスペース
どこにでも貼り付けることができちゃうんです。
メリット②空いてるところに貼り付けられるので、場所をとらない
①の様に、基本的にどこにでも貼れてしまうので場所を選びません。
書き終わった後に、好きな場所に貼り付けておくこともできます。
残しておきたいアイディアやスケジュール、マインドマップなどにも使えますよね。
これは貼り付け過ぎた悪い例かもしれません(笑)
メリット③いらなくなったらパッと捨てられる
形状がシートなので、いらなくなったらはがして捨てるだけ。
可燃ごみとして出せます。
メリット⑤ある程度なら再利用が可能
ある程度の強度があるので、ホワイトボード用のイレーザーで消すことが出来ます。
平らなところでやれば跡が残りにくいので、その場で書いて消してなら問題ありません。
また、貼り直しが出来るので場所を変えたり修正することも可能です。
ただ、シートなので長期間書いたままにしておくと文字を書いた部分がぼこぼこと浮き上がってきてしまうので注意してください。
*通常のも、長期放置すると消えなかったり跡が残りますもんね。
メリット⑥1シートあたり僅か150円程度!コスパが高い
このシート、定価3,675円で25枚シートが入っているので、1枚当たり何と147円!
Amazonなどでは、2,600程度で購入出来るので、なんと1枚100円程度・・・!
むちゃコスパが高いんですね。
メリット⑦なんと、持ち歩ける
箱に入ったままの状態であれば、持ち運べます。
*シートを出してしまった後だと、さすがに邪魔でそれは難しいですが
どこか集まってみんなで書き出したいけど、ホワイトボードがない。
何て時にパッと持って行けるのは嬉しい所。
シートも25枚入っていますから、結構持ちますよ。
これは一般的なホワイトボードではなかなか出来ない事ですよね。
まとめ アウトプットの場として1セット持っておいて損はないと思う
と言う訳で、こんな便利なツールがあるよと言うお話でした。
何事も、アウトプットをして初めて学んだことになります。
ブログ記事を書くとき、アイディアをまとめたい時、ブレインダンプの場として使いたい時
マインドマップを作りたい時、家族の決めごとを書き留めておく場所が欲しい時
様々なシーンで直ぐに使えるこのシートタイプのホワイトボードはマジでお勧めします。
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