
この記事では、Clubhouseでルームの主催者・イベントの主催者といった『モデレーター』になった時の権限付与やスピーカー招待など、操作方法と画面の解説します!
参加者との交流をより円滑にしたい方は、ぜひ参考にしていただければと思います!
こんにちは!来客メディアコンサルタントの佐藤旭です!
先日初のClubhouseイベントを開催・主催しまして、沢山の方にご参加いただきました。
ご参加くださった方、本当にありがとうございました!
使ってみて思ったのは「やってみないとわからない事が多いな」という事。
また、「交流をしてゆく中で教えてもらえる事が多いな」という2つの事でした。
また開催したいと思いますので、その時はぜひご参加いただければと思います!
という訳で、実際にモデレーターになった時にどんな操作をした良いのか。私なりにまとめましたのでこれから主催予定のある方は、ご参考にしていただければなと思います!
目次
Clubhouseルームの画面構成
トーク・イベントルームの構成はこのようになっています。
①主催者・ゲストといったスピーカー
②『Followed by speakers』①のスピーカーをフォローしている参加者ユーザー一覧
③『Others in the room』は①のスピーカーをフォローしていない参加者ユーザー一覧
となっています。
画面下の
『Leave quietly』をタップすると、ルームを退室(抜ける)。
『+』をタップすると、フォロワーの誰かを指定してルームに招待。
『マイクマーク』をタップすると、ミュート。
となります。
プロフィール写真横に表示される*やクラッカーマークの意味
ルームない参加者の横に『*』などのマークがついていますが、意味はそれぞれ以下の通りです。
『*』そのルームのモデレーター。つまりは管理者です。
スピーカを指定したり、権限を付与したりする事ができます。
『クラッカーマーク』Clubhouseを初めてまだ間もないユーザーに付きます。
「ようこそClubhouseへ!(クラッカーパーン!)」みたいに、歓迎していますよ!という意味だそうです。
『マイクマーク』喋っているユーザーのプロフィール写真周りが点滅しますが、ミュートにしていると、マイクに斜線が入ったマークになります。
モデレーター権限を付与する方法
Clubhouseは、スピーカーになるとそのユーザーをフォローしているユーザーに対して「この人が今ルームで話していますよ!」と通知が行く仕組みになっています。
ですので、より多くの方をルームに招きたい・周知させたい場合は、参加者をスピーカーに招き入れるのは一つの効果が見込めることと言えます。
ただし、スピーカーを指名・指定できるのはモデレーターのみです。
ですので、共同で主催しているスピーカーにも同じ権限を付与したい場合は、そのユーザーのプロフィール画像を長押しし、モデレーター権限を付与するようにしましょう!
参加者をスピーカーとして招待する方法
参加者は、『挙手』アイコンをタップすることで「発言したいことをアピールできます。」
ですので、ルーム内で交流を深めたい時は「ご質問ある方いますか?」など、参加者に話題を投げかけて挙手を促しましょう。
そして、挙手したユーザーがいたら、そのユーザーのプロフィール写真をタップすると、このようなメニュー画面が表示されます。
『Invite to speak』をタップすることで、そのユーザーをスピーカーに指定する事ができます。
そのユーザーの話が終わり、下がってもらうときは、同じくそのユーザーのプロフィール画面をタップする事でスピーカーから外す事ができます。
まとめ イベント・トークルームで参加者を巻き込もう!
という事で、以上がトークルームやイベント主催時の操作方法と画面構成についてでした。
Clubhouseはできる事が制限されている分、シンプルなので覚えてしまえば操作は難しくありません。
YouTubeライブの様にコメントで参加するよりも、その場でトークに参加できる。
という巻き込み方ができますので、スピーカー招待を活用して場を盛り上げられたら良いですね!
最後に、「Clubhouseの基本的な使い方がよく分からないから知りたい!」という方に向けて、まとめた記事をご用意してあります!
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