
久しぶりの投稿になります。
というのも、
今度はPCが壊れました
なかなか良かったのですが、アウトレット品だったのもあって短命でした・・・。
で、今回悩むに悩んだ結果買ったモバイルノートPCがこちら
ASUS ZENBOOK(TM) UX32LN
スペックは以下の通りです。
CPU インテル® Core™ i5-4200U プロセッサー
動作周波数:1.6GHz (インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大2.6GHz)
キャッシュメモリ:インテル® スマート・キャッシュ 3MBOS Windows 8.1 64ビット ディスプレイ 13.3型ワイドTFTカラーIPS液晶 (LEDバックライト)
表面仕様:ノングレア解像度 1,920×1,080ドット (フルHD)
タッチパネル:非搭載グラフィック グラフィックス機能:NVIDIA® GeForce® 840M (NVIDIA® Optimus™ Technology対応)
ビデオメモリ:2GB
外部ディスプレイ出力:最大2,560×1,440ドットメモリー 標準:8GB
仕様:DDR3L-1600 (PC3L-12800)HDD 500GB サウンド インテル® ハイ・デフィニション・オーディオ準拠
スピーカー:ステレオアレイ内蔵
マイク:アレイマイク内蔵サイズ 幅325.6mm×奥行き223mm×高さ18mm バッテリー駆動時間 約6.8時間 重量(バッテリー装着時) 約1.45kg 通信機能 LAN:100BASE-TX/10BASE-T (RJ45) 無線LAN機能 IEEE802.11a/b/g/n Bluetooth機能 Bluetooth® 4.0 インターフェース 外部ディスプレイ出力:mini-VGA×1、HDMI出力×1
USBポート:USB3.0×3
カードリーダー:SDXCメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDメモリーカード、マルチメディアカード
オーディオ:マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
ハッキリ言って、13.3インチサイズのモバイルノートの中でも、かなりいいです。
今まで使っていたPCも13.3インチで、重量は約1.5kg
CPUはCore™ i3のメモリ4Gだったのですが、大したことをしていなくても
処理でかなり重くなることが多々あり、正直なところ不満がありました。
また、解像度低かったために、作業スペースが狭いというのもストレス。
おまけになぜかPCファンの音が聞こえるという決して快適とは言いにくいPC環境でした。
僕自身、実際にPCの販売を仕事として行っているのですが、
実際に自分のとなると、結構迷いました(笑)
今回購入して実際のところどうなのかをレビューしたいと思います。
良い点
とにかくサクサク動く
Core™ i5に加えてメモリ8Gなので、サクサクかなり快適で、ほぼストレスフリーです。
大抵のモバイルノートは4Gモデルが大半で、増設もできません。
もちろん、4Gで大抵の場合十分なのですが、せっかくならもっとサクサクな方がいいですよね。
ちょっとPCをいじるのに自信のある方は、SSDに換装もできるそうなので、そうしたら超快適間違いないです。
画面がきれい
フルHDなので、高細密です。
おまけに作業スペースの確保がしやすいので、同じ画面に2つ表示させて作業はお手の物です。
しかも、GeForceグラフィックボードを搭載しているので、画像処理が早い。
動画や画像編集もお手の物です♪
広い作業スペースを確保できるので、いちいち画面を切り替える必要がない。
画面はSkypeをしながら作業をしているところです。
映り込みがなく、視野角が広い
視野角が広いIPS液晶なので普通の作業時の視野角はもちろん
人に見せながらでも、同じ色味で見てもらうことができます。
まだまだIPS液晶ではないモデルがあるので、ここはポイントが大きいです。
ノングレアなので、テカテカしていないので、映り込みがないのも嬉しい点。
映り込みがなく、ディスプレイ角度での色味が変わらない。
カフェなどで使う方には特におすすめします。
片手で簡単に開けられる
片手で開閉空出来ます。
ここも実はポイントが高いのですが、実はモバイルノート・・・ノートPC全般で言えるのですが
実は閉じた状態から片手でディスプレイを開けることが出来ません。
ヒンジの部分が硬すぎて本体がくっついてきてしまう訳です。
結果的に両手で開ける・・・当たり前化していますが、これが方でだと
ふとした時に簡単に開けられるので、本当に便利です。
堅牢性が高く、高級感がある
アルミニウム合金を使用しているため、他社でよくある強化プラスチックより遥かに堅牢なつくりになっています。
しかも、指紋が付きにくい加工がされているのも嬉しい点。
Mac独特のメタル感がが欲しいけど、WindowsPCが欲しい・・・という方にもいいかもしれないです。
ロゴがダサいと思われるのであれば、どうしようないですが・・・。
ヘアライン加工がされているので、手垢や指紋が付きにくく目立ちにくい。
静音
とにかく音が静かです。
キーを押した時のカチカチした音も出にくい作りになっているので
作業時の音はかなり静かです。
また、スペックが高いので、たいていの作業でPCに負荷がそこまでかからないため
PCファンが全力で回ることがなく静かです。
僕はPCから発せられるファンの音やキーのカチカチ音が気になる人なので
これはかなり嬉しい点でした。
アイソレーションキーボードなので、手入れがしやすく、フラットなキーが打ちやすい。
ただ、キーが出っ張りすぎていないので、押し心地が欲しい人には物足りないかもしれない。
スリープモードからの復帰が爆速
ディスプレイを閉じると、わずか2~3秒でスリープモードになりますが、
逆に開くと、ものの2~3秒で復帰します。
これ、持ち運んで作業をするときはもちろんですが、自宅での作業も
ディスプレイを開閉するだけで中断・再開が出来るのでめちゃくちゃ効率が良いです。
おまけにWi-fiを拾う速度も速いので、作業再開が非常にスムーズにできます。
オールインワン
その他、USB3.0ポートが3つだったり、各種カードメディアのリーダーライター
Webカメラ、イルミネーションキーボードといった
一通り必要なもがそろっています。
嬉しいことに、周りの明るさを感知してディスプレイの明るさやキーボードの
イルミネーションを調整してくれる機能までついています。
任意で照らすこともできます。
さりげなく、こういった機能があるとないとでシーンによって差が出てきます。
結論
コスパが良い
とにかくコスパが良いです。
これだけのスペックで実売価格が10万程度なのは、他メーカーではなかなかないです。
Officeこそついていませんが、つけても13万円台なので、まずもって国内メーカーではないスペックと言えます。
すでに持っている方、もしくはオープンオフィスで代用の利く方にとってはかなり買いだと思います。
と、いいところだけ言ってもアレなので
気になったところをいくつか。
気になったところ、良くないところ
キーの配列の中になぜか電源ボタンがある
見た目はきれいに並んでいるキーボードですが、一番右上のキーが電源ボタンです。
いつもの癖でデリートキー・・・って押すと電源ボタンなので要注意です。
とはいっても、押し間違いは今のところないので、問題はないと思います。
超ロングバッテリーではない
数値上は6.8時間なので、使い方によると思いますが
実働4~5時間くらいだと思います。
最近のモバイルノートは9時間とかそれ以上もありますので
スタミナを重視する方にはお勧めできません。
また、バッテリーは内蔵されているので、予備を持ちあることはできません。
超軽量ではない
NECやSONYで1kgを切る世界最軽量モデルもありますが
このPCは1.45kgと一般的な13.3型のPCの重量です。
僕の場合はアルミ合金とこの重量感が高級感もあって好きですが、
軽さ命!な方には重いと感じてしまうかもれしれません。
タッチパネルではない
むしろタッチパネル機能がいらないのでこのモデルにしたのもありますが、
(高性能モバイルノートはタッチパネル搭載が多い)
タッチをしたい方にはお勧めできません。
こんなところでしょうか。
僕としては、大満足の一言に尽きるPCです。
もし、購入を検討されている方は是非参考にしていただければと思います。
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( Win8.1 64bit / 13.3inch FHD / i5-4200U / 8G / 500GB HDD 8GB SSD / GT840M ) |
今回もお読みいただきありがとうございました(*´ω`*)